「東福寺」は臨済宗東福寺派大本山です。山号は慧日山といいます、開基は摂政九条道家で、奈良の東大寺と興福寺の二文字を取って、そのお寺に並び称せられる寺院として建長7年(1255年)造営したのが東福寺です。開山は伽藍造営途中の寛永元年(1243年)聖一国師で、ご本尊は釈迦如来です。
全国的に知られる、京都で指折りの紅葉の名所の一つです。混雑を覚悟で訪れてきました。
「三門」(国宝)です。
「本堂」(仏殿)です。
「庫裏」です。
「通天橋」への拝観入口です。
「唐門」と奥が「方丈」です。
庭園の一画に建つ「経蔵」です。
「禅堂」(重要文化財)です。
「偃月橋」 (えんげつきょう)(重要文化財)です。三の橋渓谷ににかかる切妻造りの木造橋です。
「偃月橋」を渡ったところの、塔頭の「即宗院」の門内の紅葉です。
「通天橋への廻廊」から眺める紅葉です。眼下は、「洗玉澗」(せんぎょくかん)と名付けられた渓谷です。
正面に見えるのは「臥雲橋」です。眼下は、「洗玉澗」と呼ばれる渓谷になっています。
多くの人が「通天橋」から眼下に広がる紅葉を眺めています。
「開山堂」への廻廊からの風景です。
「開山堂」への行列です。
「常楽庵開山堂」(重要文化財)です。
「開山堂」を巡り、庭に下り立ちます。「愛染堂で」す。
「洗玉澗」の流れです。
「洗玉澗」から通天橋を見上げています。
「通天橋」の廻廊から通天橋を渡り「開山堂」への廻廊を進み、庭に下り立ち、「愛染堂」から「臥雲橋」を右手に見て「経蔵」を経て、庭を一巡して「出口」に向かいます。
「経蔵」です。
楓の大木です。