紅葉の見頃を迎えた京都府立植物園、ぶらぶらと訪れてきました。
正門を入って広々とした空間に、黄葉、紅葉と大きく広がります。
桜林の前面道路も色彩豊かです。
池の周りのもみじも見頃です。
「はす池」です。
中国から渡来し、例年人気のある、フウ(マンサク)の大木の紅葉に圧倒されます。
北門近くの「ハナノキ」(カエデ科)です。
「銀杏」も一段と青空に映えます。
樹間から漏れる光が柔らかく落ち葉を照らします。
女性像がよく似合います。
この時期に咲く花々です。
「ネリネ」(ヒガンバナ科)です。欧米では「ダイヤモンドリリー」の名前で親しまれているそうです。花色は白、赤、ピンク、オレンジ、紫、復色など多くあります。
「ネリネ」(ヒガンバナ科)です。
「ネリネ」(ヒガンバナ科)です。
「ネリネ」 (ヒガンバナ科)です。
「ネリネ」(ヒガンバナ科)です。
「ネリネ」 (ヒガンバナ科)です。
植物生態園の「サザンカ」が咲いていました。
正面入口入ったところの花壇に咲いていました。「サルビアレウカンタ」(シソ科)
植物生態園の小川のそばに、可憐な花が遠慮がちに咲いていました。園の職員の方に写真を見せてお尋ねしたところ「紫御殿」(ツユクサ科)と教えていただきました。紫御殿はメキシコに分布しているそうです。
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