11月の「京都府立植物園」

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 紅葉の見頃を迎えた京都府立植物園、ぶらぶらと訪れてきました。

 

  正門を入って広々とした空間に、黄葉、紅葉と大きく広がります。

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  桜林の前面道路も色彩豊かです。

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  池の周りのもみじも見頃です。

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  「はす池」です。

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  中国から渡来し、例年人気のある、フウ(マンサク)の大木の紅葉に圧倒されます。

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  北門近くの「ハナノキ」(カエデ科)です。

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  「銀杏」も一段と青空に映えます。

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  樹間から漏れる光が柔らかく落ち葉を照らします。

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  女性像がよく似合います。

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この時期に咲く花々です。

  「ネリネ」(ヒガンバナ科)です。欧米では「ダイヤモンドリリー」の名前で親しまれているそうです。花色は白、赤、ピンク、オレンジ、紫、復色など多くあります。

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  「ネリネ」(ヒガンバナ科)です。

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  「ネリネ」(ヒガンバナ科)です。

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  「ネリネ」  (ヒガンバナ科)です。

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  「ネリネ」(ヒガンバナ科)です。

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  「ネリネ」 (ヒガンバナ科)です。

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  植物生態園の「サザンカ」が咲いていました。

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  正面入口入ったところの花壇に咲いていました。「サルビアレウカンタ」(シソ科)

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  植物生態園の小川のそばに、可憐な花が遠慮がちに咲いていました。園の職員の方に写真を見せてお尋ねしたところ「紫御殿」(ツユクサ科)と教えていただきました。紫御殿はメキシコに分布しているそうです。

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このページは、Kが2014年11月28日 15:37に書いたブログ記事です。

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