朝の散歩コース、四季折々に立ち寄る龍安寺の庭園、今年もまた新緑の美しい早朝に訪れました。
古くからある,長い石畳の参道入口です。
参道途中にある、寺域への入口です。
「山門」です。江戸中期の建立と言われています。
「山門」を入ると池の東畔にある、石庭のある「方丈」への参道が続いています。青もみじの美しいトンネルが続いていきます。
参道の西側には「鏡容池」(きゅようち)が広がります、
新緑が目に優しく入ってきます。
参道と庭園を隔てる菱形で優美な「龍安寺垣」が控えめに設けられています。
「伽藍」と「鏡容池や庭園」との分岐になっています。右は「伽藍」へ、左は「鏡容池」の弁財天を祀る「弁天島」へお参りできます。
「伽藍」への参道です。シャクナゲが美しく咲いています。
「鏡容池」の周りに庭園が広がっています、散策路への道です。
「方丈」や「石庭」への参道です。
「方丈」への石段です、青もみじが空を覆います。
「庫裏から方丈入口」です。
「勅使門」です、「方丈から石庭」へ通じています。
「池泉式回遊式庭園」「鏡容池」を巡る散策路です。
散策路を少し離れ、梅や桜苑を含む、小道を回遊していきます。
庭園の西端に出ると「鏡容池」が大きく目の前に広がります。
庭園の南側で「鏡容池」を見渡しながら「山門」に向かいます。
正面右手は「伏虎島」です。
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