3月半ばからの5月並みの暖かさに、京都の桜も一気に開花し、春爛漫の趣となりました。早朝、散歩がてら気の向くままに龍安寺の桜見物となりました。
山門への石畳の参道です。
山門入り口です、早朝で山門の大戸はまだ閉まっています。
山門から庫裏や方丈への順路です、両側の桜が満開です。
桜のトンネルです。
左は「鏡容池」です。
「辨天島」と「方丈」へとの広場です。
「庫裏」「方丈」への参道入り口です。
参道を進むと石段があり正面が「庫裏」です、
「庫裏」の前の大きな枝垂れ桜です。
「仏殿」や「鐘楼」への参道脇には紅白のシャクナゲが花開いていました、
「方丈」の「石庭」の南側の土塀には枝垂れ桜が、「方丈の縁」
からは土塀越しに眺めることができるでしょう。
「納骨堂」から「桜苑」が広がります。
「桜苑」を縫うように遊歩道が設けられています。
「桜苑」を抜けると「鏡容池」の西端に出ます、翌る日、藤棚のところから朝日が昇るのを待ちました、清々しい夜明けです。
「鏡容池」の水面も明るくなってきました。
朝の冷気にもやが立ち込めます。
満開の桜が七色の変化を見せてくれます。
あたりも明るくなってきました。
「伏虎島」の桜もひときわ美しく姿を現します。
住まいする身近なところに、散歩で訪れることができる素晴らしい場所がある幸せを思い、ありがたく感じる日々です。
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