嵐山の「雪景色」

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 日本列島に爆弾低気圧が襲来した12月18日、京都市内にも粉雪が舞い、嵐山も薄化粧を施しました、その雪景色を2014年最後にちょっぴり報告いたします。

 

  まだ粉雪が舞う天龍寺を手始めに、ぶらぶらと歩いてきました。

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  夜は「花灯路」で賑わう「野宮神社」周辺の竹林です。

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  野の仏も雪帽子を被っています。

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  「小倉池」の静かな佇まいです。

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  人の姿を殆ど見かけない静かな嵯峨野一帯です。

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  「常寂光寺」の門前です。

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   「常寂光寺」の生け垣も普段と違った趣を見せています。

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  辺りの木々は雪の花が咲いているようです。

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  「落柿舎」の遠望です。

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  「落柿舎」門前です。

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  「落柿舎」門前から嵐山の山並みを見ています。

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  「大河内山荘」前から「亀山公園」に向って上っていきます。この辺りは車も通らないので道にも雪が残っています。

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  「亀山公園」展望台から「保津峡」を見下ろしています。

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  左に「トロッコ列車」の軌道が見え、四季折々の景観の見所です。

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  「亀山公園」は散策路が整備されて地元民や観光客の憩いの場所となっています。今日はさすがに人影がありません。

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  「角倉了以」(すみのくらりょうい)の銅像です。「保津川」「大堰川」開鑿など、嵐山の治水事業に私費を投じて尽力した、角倉了以を顕彰して、この嵐山を望む「亀山公園」に建てられたものです。

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  「亀山公園」から渡月橋方向です。

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  「大堰川」畔に降りてきました。対岸の山も雪化粧です。

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  「宝厳寺」前の仏さまも雪を被って少し寒そうです。

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  「時雨殿」から「天龍寺」への参道も人影がまばらです。

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   約2時間30分、ぶらぶら雪景色を楽しんで、人の訪れの少ない静かな嵯峨野、嵐山界隈を歩いてきました。渡月橋に至ると、多くの観光客が往きかっていました。

 

 

 

 

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このページは、Kが2014年12月31日 07:59に書いたブログ記事です。

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