京都が誇るベンチャー企業の一つ、半導体メーカー「ローム」が、年末の恒例になっていました話題の「イルミネーション」、今年は2年ぶりに「光の森」をコンセプトとして復活し、京都市民を楽しませています。本社周辺の並木道を中心に約60万個の電燈を点灯し、光の饗宴を繰り広げ、冬の夜を明るく、そして暖かな安らぎを提供しています。
案内の掲示板です。
社屋に取付けられた社章とイルミネーションです。
「五条通、佐井通り」交差点から見る南方佐井通りの光景です。
「佐井通り五条通り」の歩道橋から見ています。交差点コーナーにある高さ約10mのヤマモモの木をシンボルツリーとして始まります。
「佐井通り」です。両側のメタセコイアの並木道を美しく照らしだし、光のプロムナードを作り出します。
「ヤマモモの木」のシンボルツリーから「佐井通り」を見ています。
歩道を歩くと幻想的な空間が広がります。
「佐井通りと中堂寺通り」のコーナーのイルミネーションです。
「本社正門前」の「中堂寺通り」です。
「名倉公園」も美しく彩られています。
「名倉公園」の落ち葉の絨毯も映えています。
「名倉公園」から「厚生棟前芝生広場」を見ています。
「芝生広場」には水玉のようなLEDポールが色彩を変えつつ、見物客を迎えます。
昼間の同じ場所です。
高さ13.5m横9mの巨大な「スクエアLEDビジョン」が美しい色彩の楽しい映像をつぎつぎと映し出してくれます。
このイルミネーションは、ロームのこれまでの多くの音楽芸術支援活動や、「ロームシアター京都」などに見られるメセナ活動の社会貢献の気持ちの表れと思っています。今後も末長く続くことを願っています。
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