連日続く猛暑日、京都府立植物園も、午後ともなれば入園者も少なく、さすがに閑散としています。
元気なのは夏の日の花、太陽の花、ヒマワリです。
ペットボトルを片手に、短時間ですが回ってきました。
ヒマワリは北アメリカ原産で、キク科の一年草です。
僕たちが知っているヒマワリは大輪ですが、野生種は花はさほど大きくなく、品種改良によって現在の大輪となりました。
ヒマワリ サンゴールド キク科
ヒマワリ 太陽 キク科
ヒマワリ リングオブファイヤー キク科
ヒマワリ ココナッツアイス キク科
ヒマワリ ジェイド キク科
ヒマワリ キアンティ キク科
ヒマワリ モネのひまわり キク科
アメリカフヨウ(芙蓉)は北アメリカが原産です。
草丈が1mから2mになり、7月から8月に大輪の花を咲かせる草花です。
花色は白、ピンク、赤、白とピンクの覆輪等です。
アメリカフヨウ アオイ科
タイタンビカスは、赤塚植物園が開発した新しい植物で、アメリカフヨウとモミジアオイの交配種です。
タイタンビカス ピンク アオイ科
タイタンビカス ブライトレッド アオイ科
ハゲイトウ(葉鶏頭)は熱帯アジア原産の植物で、ケイトウが花を観賞するのに対し、葉を鑑賞するという意味でハゲイトウと言われています。
ハゲイトウ エロースプレンダー ヒユ科
ハゲイトウ 猩々 ヒユ科
ハゲイトウ イルミネーション ヒユ科
ハゲイトウ パーフェクタ トリカラー ヒユ科
シンテッポウユリ オーガスタ ユリ科
ユリ カサブランカ ユリ科
クレオメは南アフリカ原産で、雌しべと雄しべが非常に長く、酔蝶花とも呼ばれています。
花がつぼみの頃はピンクで、開いてくるとだんだん白くなってきます。
クレオメ フウチョウソウ科
ジニア(ヒャクニチソウ) プロフュージョンホワイト キク科
ジニア(ヒャクニチソウ) プロフュージョンイエロー キク科
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