「平安神宮」の花菖蒲・睡蓮

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  平安神宮は平安遷都1100年を記念して明治28年(1895年)創始されました。桓武天皇、孝明天皇を祭神としてお祀りしています。
 平安京大内裏を復元した応天門や大極殿など朱塗りの美しい建物と、名勝に指定されている四季折々美しい花々に彩られる広大な神苑が、訪れる人々を魅了しています。

 六月の平安神宮は、花菖蒲と睡蓮が美しいと聞き、出掛けてきました。


 平安神宮のホームページからの転載です。
 (境内案内図です)
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 仁王門通り疎水端からの大鳥居です。
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 大鳥居と神宮道通りの表参道です。
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 表参道を行くと、平安神宮の大きな石柱が立っています。
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 応天門です。
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 応天門からみる、大極殿です。
 この広大な空間はいろいろな祭事や、薪能などの催しに使用されます。
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 大極殿です。
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 大極殿正面左右に植えられている。右、左近の桜です。
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 左、右近の橘です。
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 大極殿正面です。
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 向って右手の神楽殿です。
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 朱塗りの回廊が連なっています。
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 蒼龍楼です。
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 白虎楼です。神苑への入口になります。
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 神楽殿から応天門を眺めています。
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 西神苑です。
 周囲を樹林に囲まれ、白虎池一面に花菖蒲が群生しています。 
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 いろいろな花菖蒲です。
 品種は200種類、2000株といわれています。
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 西神苑から小川沿いに中神苑、東神苑への道を歩みます。
 丁度、この道はご本殿の裏、丸太町通りの塀沿いにあります。
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 中神苑です。蒼龍池の風景が広がります。
 臥龍橋(がりゅうきょう)という、飛び石が配置されています、それは龍が臥す姿を象り臥龍橋と名付けられました。
 第七代小川治兵衛の作庭です。
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 紅葉と新緑が美しいコントラストを見せています。
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 蒼龍池には、睡蓮の可憐な花が水面から浮かんでいます。
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 臥龍橋 龍が臥す姿を象り名付けられました。第七代小川治兵衛作で、使用された石材は天正十七年の豊臣秀吉が造営した三条・五条両橋の橋脚です。
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 中神苑には、可愛げな睡蓮が蒼龍池を覆っています。
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 東神苑です。栖風池が大きく広がり、その辺に尚美館(貴賓館)及び 泰平閣(橘殿)が建っています。また栖風池には鶴島、亀島が置かれています。
 明治末期から大正初期にかけて造られました。

 京都御所から移築された尚美館(貴賓館)です。
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 京都御所から移築された、泰平閣(橘殿)があります。
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 泰平閣(橘殿)の背後には美しい姿の華頂山(東山)を借景とする、雄大な眺めが広がります。
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 泰平閣(橘殿)です。
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 泰平閣で一服し、左右の景色を眺めると、四季折々の風景を楽しむことができそうです。
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 石柱です。 天正年間豊臣秀吉が造営した、三条五条大橋の橋脚で、中神苑の臥竜橋にも使用されています。
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 ミヤギノハギ(宮城野萩)です。
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 秋ではなくこの時期に咲いています。
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 この平安神宮は京都市民の守り神として、各学区が受持ち、時代祭などを執り行っています。




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このページは、Kが2014年6月18日 16:16に書いたブログ記事です。

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