東京駅丸の内周辺は、再開発により、丸の内駅舎の復元工事など、日々、変貌を遂げています、2013年12月に訪れた時とはまた変わっています。
東京オリンピックの誘致決定により、まだまだその姿を変えていきそうです。
新丸ビル前の行幸通りから、皇居外苑方向を見ています。
同じく、行幸通り日比谷通りから、皇居外苑を見ています。
反対方向、東京丸の内駅舎を眺めたところです。
東京駅前、行幸通りを挟んで、右に新丸ビル、左にJPタワーが相対しています。
「新丸ビル」は、東京駅丸の内地区の再開発計画に基づき、2007年4月に竣工した新しい超高層ビルです。
地下4階、地上38階建、商業施設は地下1階から7階までで、多くのショップやレストランで賑わっています。
また街のゲストハウスと位置づけされた、丸の内ハウスは、開放的なテラスで眺めも良く人気があります。
新丸ビル一階、オフィスホールです。
今日は休日で、閑散としていますが、普段はビジネスマンが行き交います。
奥に見えるのは、ショップやレストランへのホールです。
7階丸の内ハウス、オープンテラスから東京駅を眺めています。
夜間も開放されていて賑わうそうです。
7階丸の内ハウス、オープンテラスから、皇居外苑方向の俯瞰です。
「JPタワーKITTE」は旧東京中央郵便局の敷地に、2012年5月に竣工した超高層ビルです。
地下4階、地上38階建、商業施設は1階から6階までで、1階には東京中央郵便局、ゆうちょ銀行が入って営業しており、8階から38階はオフィスとなっています。
行幸通りからJPタワーKITTEを見ています。
JPタワーKITTE、前面です。
中へ入ると高い吹抜けになっています。一階から見上げたところです。
6階のKITTEガーデンは、オープンテラスになっていて、東京駅周辺の風景が楽しめます。
同じく、KITTEガーデンから、東京駅発着の絶え間なく行き交う列車を眺めることができます。
吹抜けを最上階から見下ろしたところです。
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