京都府立植物園の桜が満開の時期を迎え、花の命の短さを惜しむように、園内あちらこちらで競演を繰り広げています。
夜のライトアップも始まり、多くの人の目を楽しませています。
「桜花咲く」とお誘いのチラシです。

正門入口を入ると、正面に広がる桜林が目を惹きます。
一帯はソメイヨシノ等、多くの桜が花を咲かせています。
これは少し離れた、大芝生地のそばの桜です。
これは、はなしょうぶ園の大枝垂れ桜です。
左はハクモクレンです。
森のカフェの近くの桜です。手前のチョウセンレンギョウも咲いています。
この他に、北山門のすぐ側に、桜品種見本園があり、品種名板が付けてあります。
枝垂れ桜を見上げると、青空にくっきりと映えています。
枝垂れ桜です。
夜のライトアップです。正門入って、チューリップの花壇からライトアップを眺めています。
左に見えるのは観覧温室です。
だんだん宵闇が迫ります。
夜の帳が下りてきました。ライトが輝きを増してきます。
すっかり漆黒の闇となりました。
いろいろと宵闇の明るさや、ライトの具合で趣も変わってきます。


無粋なブルーシートや、お花見のどんちゃん騒ぎもなくて、静に親子連れやカップルが、そぞろ歩きを楽しめるのがなによりです。
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