大坂城ホールや大阪MBS劇場に足を運ぶために、何度か降り立ったJRの大阪城公園駅。その度に素通りしてしまっていた、大阪城公園に梅が満開と聞き、訪れました。
大きな梅園が僕を迎えてくれました。
せっかく訪れたのを機会に、大坂城巡りをして、天守閣にも上がってきました。
天守閣は昭和に入ってからの建造物で、各階には映像や展示物、パネル等で、豊臣秀吉の一生を再現したり、時代背景や大坂城の成立ちなど、解説を見ながら楽しめるようになっています。
パンフレットです。
大阪城公園の案内図です。
JR大阪城公園駅の改札を出て公園に向かいます。
東外堀からの天守閣です。
東外堀に水鳥が遊んでいました。
修理中の青屋門を過ぎて、東外堀に沿う広大な梅林に入って行きます。
梅林の全体を桜門への順路から俯瞰しています。
この梅林には、1250本の多くの品種の梅木が植栽されて、満開を迎えていました。
各樹木には品種が表示されていて、鑑賞に役立てています。
梅林には散策路が何本も巡らされて回遊出来るようになっています。
「夫婦梅枝垂れ」(めおとばいしだれ)です。
天守閣が梅林から眺められています。
「八重野梅」(やえやばい)です
「古城」(こじょう)です。
「東錦」(あずまにしき)です。
「白加賀」(しらかが)です。
「呉服枝垂れ」(くれはしだれ)です。
「淋子梅」(りんしばい)です。
「夫婦梅枝垂れ」(めおとばいしだれ)です。
「八重唐梅」(やえとうばい)です。
「玉垣枝垂れ」(たまがきしだれ)です。
「淋子梅」(りんしばい)です。
「一重野梅」(ひとえやばい)と天守閣です。
梅林から天守閣への道です。
空堀から桜門です。
「桜門」(重要文化財)正面です。天守閣への道です。
天守閣への本丸前の「大阪市立博物館」です。
本丸場所からの天守閣です。
「天守閣」への入口です。
天守閣の最上階の回廊から、南方の「あべのハルカス」を見ています。
六番櫓そばの、「石山本願寺跡」です。
「西の丸庭園」を眺めています。桜の時期には素晴らしい風景画展開するでしょう。
桜が4500本あるそうです。
大坂城の南西隅の「六番櫓」(重要文化財)です。
「多聞櫓」(重要文化財)です。
「大手門」(重要文化財)です。
「千貫櫓」と西外堀です。
大阪という商業都市の中にあって、良く整備されたこの公園は、市民にとって憩いの場所として、大いなる価値をもっているように感じました。
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