二条城は慶応3年(1867年)将軍慶喜の大政奉還により、万人の知るところとなり、その名を近世史に残すことになりました。
慶長3年(1603年)徳川家康により京都守護と将軍上洛の宿泊所として造営され、寛永3年(1626年)に完成したもので世界遺産に登録されています。
案内パンフレットです。
二条城発行の全体図です。
東大手門(重要文化財)です。
番所です。
東大手門を入ったすぐにあります。
二条在番と呼ばれた警護の武士の詰め所の一つです。門番所の貴重な建築物です。
唐門(重要文化財)です。
彫刻などの豪華絢爛な四脚門です。
二の丸御殿(国宝)です。
車寄せです。牛車のまま中に入れる広さがあります。
二の丸庭園(特別名勝)です。
江戸時代に作庭されたものです。
二の丸庭園です。
二の丸庭園です。
二の丸庭園と二の丸御殿です。
御殿は江戸時代の武家風書院造りの代表的な建物です。
東橋と本丸櫓門(重要文化財)です。
東橋より内堀です。
本丸庭園と本丸御殿(重要文化財)です。
天守閣跡より内堀北方の俯瞰です。
本丸御殿玄関(重要文化財)です。
西側の内堀です。
桃山門(重要文化財)
梅林や桜の園と二の丸庭園との仕切りの門です。質素ですが親しみを持てます。
梅林 内堀西南部分にあります。
満開にはまだ少し早かったようですが、その分人も少なく楽しめました。
梅林からの天守閣跡です。
遠くに西橋が見えます。
梅林と西南隅櫓(重要文化財)です。
つばき園が内堀北西部分に植栽されています。丁度見頃を迎えていました。
曙です。
曙です。
桃色侘助です。
妙蓮寺です。
清流園と香雲亭
内堀の北側に池泉回遊式の和風庭園と芝生の洋風庭園とから成立っています。
しだれえんじゅが有名で昭和40年に作庭された比較的新しい庭園です。
土蔵(米蔵)(重要文化財)
出口近くにあります。
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