京の秋「仁和寺」御室御殿からの続きです。
勅使門の前から中門を見ています。
広々とした参道に、空は青く、松の緑、そして中門の朱色が映えます。
いつも一度ここでしばし佇み、見入ってしまいます。
南庭に面する勅使門です。
中門(重要文化財)です。ここでも仁王さんのお出迎えです。
多聞天王です
持国天王です。
中門から仁王門を振返ります。
おおらかな気持ちにさせてくれる、風景です。
仁王門の右に双ケ岡の一の丘が遠望できます。
中門から金堂への参道です。
左右の紅葉が鮮やかです。
金堂(国宝)です。
京都御所の紫宸殿を寛永年間に移築したものです。
金堂の鬼瓦です。
金堂の珍しい屋根瓦。 亀の上に乗った黄石公(こうせきこう)という仙人です。
金堂前から中門を振返って見ています。
参道の紅葉の素晴らしさです。
五重の塔(重要文化財)です。江戸期の建立です。
金堂への参道からです。
少し方向を変えて撮ってみました。
同じくです。
経蔵(重要文化財)です。
経蔵です。
鐘楼(重要文化財)です。
金剛華菩薩像、霊宝館の参道です。
九所明神です。
九所明神拝殿です。
金剛華菩薩像です。
金剛華菩薩像、霊宝館の参道です。
参道脇の紅葉です。
双ケ岡の一の丘から俯瞰した、御室仁和寺の全景です。
後ろの山は、御室八十八ケ所霊場です。
残念ながら、現在、観音堂及び御影堂は修復工事中です。
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