「下鴨神社」と古本まつり

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 世界遺産として認められている、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)通称「下鴨神社」。この下鴨神社は京都の中心部を南北に流れる鴨川、その北方、賀茂川と高野川合流する三角州、糺ノ森にあります。

 上賀茂にある、上賀茂神社と共に、賀茂氏の氏神を祀る下鴨神社では、両神社で共同で催される葵祭(正式には賀茂祭)が、京都三大祭りの一つとして有名です。


下鴨神社境内図 (下鴨神社ホームページより転載)
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「表参道」 御蔭通りから、長い表参道を歩きます。
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表参道行くと、「南口鳥居」にやって来ます。
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「さざれ石」 小石と言う意味で、さざれ石は年々大きくなり、岩になると信じられ、神霊の宿る石と言われています。
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「御手洗」  身形磐座石 御神水を注ぐ樋は樹齢600年のケヤキです。
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楼門と、左は授与所です。
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「楼門」重要文化財です。
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楼門内部から 左右に朱色の美しい回廊が連なっています。
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「橘殿」(はしどの) 重要文化財 御蔭祭のとき、御神宝を奉安する御殿。
現在は名月管弦祭、正月神事のときに芸能が奉納される社殿です。
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「舞殿」(まいどの)重要文化財 葵祭に天皇の勅使が祭文を奏上される場所です。
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「供御所」(くごしょ)重要文化財です。
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「中門」 重要文化財です。
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「本殿」 西本殿 東本殿共に国宝です。
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「御手洗川」と「輪橋」(そりはし)御手洗池から眺めたところ。
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井上社 別名「御手洗社」(みたらししゃ)
 葵祭の斎王代の禊の神事が行われ。また土用の丑の日に、裸足になって御手洗池を進み。無病息災を祈る、「足つけ神事」を御手洗祭と言い、夏の風物詩として有名で、多くの老若男女がお参りします。
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糺ノ森 「瀬見の小川」 上流の御手洗川から糺ノ森に流れ、瀬見の小川となります。
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「糺ノ森」 原生林の名残として、神社によって維持管理されており、遊歩道が設けられています。
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「馬場」 5月3日 流鏑馬神事(やぶさめしんじ)が行われ、多くの人々が集います。
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「馬場」 この馬場を利用して毎年、古本市が開かれています。今年も8月11日から16日まで開かれ,多くの古書ファンが集いました。
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<メモ>  下鴨神社ホームページより転載

所在地・アクセス

住所

〒606-0807
京都市左京区下鴨泉川町59


お問合わせ

開閉門時間 :06:30~17:00
特別拝観大炊殿 :10:00~16:00
御祈祷時間 :09:00~16:00
T E L :075-781-0010
F A X :075-781-4722
e-mail:info@shimogamo-jinja.or.jp


アクセス

車でお越しの方へ

【京都東インター】より

 高速道路京都東ICから三条通りを道なりに進み、ウェスティン都ホテル京都前を通過し真すぐ河原町通まで、三条河原町通り交差点を右折し、そのまま直進し(約10分)、葵橋を渡り、渡り終えたところの信号から4つ目の信号(左側にローソンあり)右折しすぐ。

【京都南インター】より 

 国道1号線を北向きに(堀川まで)→堀川五条を右折(河原町まで)→河原町五条を左折(しばらく道なりに)→葵橋を渡り終えたところの信号から4つ目の信号(左側にローソンあり)右折しすぐ。


電車・バスでお越しの方へ

【京都駅】より

【地下鉄(烏丸線)】
京都駅~北大路駅まで 北大路駅より市バス1番・205番(約25分)下鴨神社前(もしくは糺ノ森前)                    
【市バス】
京都駅~下鴨神社前(もしくは糺ノ森前)まで市バス4番・205番
(約35分)                                 
【タクシー】
京都駅より下鴨神社まで ¥2000円~3000円
(約20分)
【京阪 出町柳】
京阪出町柳駅より徒歩10分 
















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このページは、Kが2013年9月 2日 11:18に書いたブログ記事です。

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