大阪に来ると、高層ビルの多さに圧倒されます、大都会という言葉にぴったりです。タワークレーンが林立し、しばらく来ないと、あっという間に完成したビルが、威容を誇っています。変貌する、活気ある街の姿は頼もしいです。
だが、僕が住む京都も、同じになっては欲しくない。大阪は大阪、京都は京都。高層ビルは、京都の中心部には似合わない。都市それぞれの持味を生かし、棲み分けして、各々が発展する事が望まれます。京都は、京都らしさを失うことなく。街を歩いていても、常に四方の山々を、四季折々、眺めることが出来る街であって欲しい。
ヨーロッパの伝統ある都市のように。旧市街と、新市街と分けて都市計画されることが望ましいと思います。
水の都、食い倒れの街、大阪。梅田界隈の飲食店の多さには驚きです。ピンからキリまで、懐具合と相談出来るのが嬉しいです。
いつ来ても、梅田界隈は楽しい、魅力ある街。いつまでも発展し続けて欲しいと願っています。
「大阪ステーションシティ」
阪急梅田駅から、JR大阪駅への連絡路から、大阪駅北側を見る。
2階中央、ノースゲートビルディング 「アトリウム広場」
広々とした空間に、人々が行き交い忙しげです。複雑なフロアー構成で、慣れないと、今、自分が何処にいるのか、戸惑うほど複雑で迷路のようで、またそれが、新しい発見につながって楽しいです。
2階中央、ノースゲートビルディング 「アトリウム広場」 伊勢丹入口。
2階中央、ノースゲートビルディング 「アトリウム広場」 ルクア入口。
南北連絡路から「時空(とき)の広場」を見上げる。
「時空(とき)の広場」 橋上駅屋上5階 ベンチに座ってくつろぐ人、飲食する人など。
「時空(とき)の広場」 橋上駅屋上5階 ホームの電車の運行を眺めている人など。
「風の広場」へのエスカレーターから「時の広場」を見下ろしたところ。
「風の広場」へのエスカレーターから、大阪駅のホームを眺めています。
「時空(とき)の広場」 橋上駅屋上5階から、大阪駅ホームの俯瞰です。
「風の広場」11階 気候のよい時期には、のんびり読書などできます。すぐそばには飲み物などいくらでも手に入ります。
「風の広場」 11階です。
「天空の農園」 14階 もう少し時間を経過してから、見たいものです。
「天空の農園」 14階からの眺め。
「グランフロント大阪」
大阪ステーションシティから、グランフロントへの連絡通路です。
グランフロント「南館」から、「北館」へのアプローチです。
「北館」のプロムナードです。
北館の吹き抜けフロアー。解放感が溢れています。
階上から見下ろしています。
<外部に目を移しましょう。>
「アトリウム広場」より「うめきた広場」を見下ろす、正面は「うめきたSHIP」2階は多目的ホールになっています
「グランフロント南館」と「連絡デッキ」です。
「アトリウム広場」から「うめきた広場」への階段、右は連絡デッキです。
「うめきた広場」から2階中央「アトリウム広場」方向を見ています。
「うめきた広場」
大阪は水の都を象徴した、うめきた広場です。
階段状の水の流れが、「うめきたSHIP」の地下に流れこんでいます。
「うめきた広場」西側道路
大阪駅「風の広場」から、特徴ある、梅田スカイビルが大きく見えます。
大阪駅「風の広場」から見る、グランフロント南館。
同じ「風の広場」から見る、建設中のグランフロント 2011年7月13日
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