子供の頃から、植物園は一家でお弁当を持って出掛けた楽しい思い出のある場所の一つと言えるだろう。
終戦後、一時期、進駐軍に接収されて、市民は入園する事が出来なかったが、その後返還され、昭和36年(1961年)に再び市民の憩いの場として復活した。
高齢者となり、無料にて入園出来る恩恵に与り、四季折々訪ねる事が出来るのは、嬉しいかぎりです。
年々、新しい取組みも始められ、今年もまた、北山通りの加茂川べりに新しい出入口も作られて、市民への便宜を図っている。
正門入った所より北方を眺める
園内あちらこちらに桜が植樹されており、彩り鮮やかな風景を提供してくれている
チューリップの花壇
レンギョウと桜のコラボレーション
所々に彫刻が置かれていて楽しませてくれます
ヒアシンスも見頃です
植物園を出たところの、加茂川畔遊歩道に咲く枝垂れ桜
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