2013年4月アーカイブ

 春爛漫、御室仁和寺の裏山に古くからある、八十八ケ寺巡りに出掛ける

 
 
参道は山ツツジのトンネル
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       京都市内遠望
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      大山崎方面を見る
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         愛宕山遠望
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 約40分のてくてく漫歩でした
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広沢丿池の春

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 嵯峨 広沢丿池と桜の風景を愛でました。



       広沢丿池 全景
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      広沢丿池の夕暮れ
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広沢丿池畔の京都平安郷 春秋に一般公開される  全景
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    篝火に映える枝垂れ桜
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京都府立植物園の春

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 子供の頃から、植物園は一家でお弁当を持って出掛けた楽しい思い出のある場所の一つと言えるだろう。
 終戦後、一時期、進駐軍に接収されて、市民は入園する事が出来なかったが、その後返還され、昭和36年(1961年)に再び市民の憩いの場として復活した。
高齢者となり、無料にて入園出来る恩恵に与り、四季折々訪ねる事が出来るのは、嬉しいかぎりです。
 年々、新しい取組みも始められ、今年もまた、北山通りの加茂川べりに新しい出入口も作られて、市民への便宜を図っている


正門入った所より北方を眺める
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園内あちらこちらに桜が植樹されており、彩り鮮やかな風景を提供してくれている
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  チューリップの花壇
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レンギョウと桜のコラボレーション
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所々に彫刻が置かれていて楽しませてくれます
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  ヒアシンスも見頃です
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植物園を出たところの、加茂川畔遊歩道に咲く枝垂れ桜
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御所(京都御苑)

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御所(京都御苑)
 現在は京都御苑と呼ぶらしい、私たちの子供の頃は全てを御所と呼んでいた。
御所の思い出は数多く、御所と言う言葉を聞くだけで、懐かしい思い出が沸々と蘇って来る。
 と言うのも生まれ育ち、25才まで御所の間之町御門の前、丸太町通りに住んでいて、御所は自分の庭の如く過してきたからだ。
 ゆえに、隅々まで知り尽くし、九条池、厳島神社、白雲神社、宗像神社など遊び場所には事欠かなかった。
 セミ取り、トンボ取り、かくれんぼ、戦後はいたるところで草野球が行われていた。
 閑院宮家、屋敷付近での嵐寛寿郎の鞍馬天狗など、時代劇のロケなど懐かしいが、今はその面影をとどめる事は出来ず、静かな佇まいを見せる。

 戦前も戦後も殆どその姿を変える事なく。御所を取巻く石垣もそっと手を触れると、幼少の頃と同じ感触を思い起こさせてくれる、御所と共に過した25年だった。



間之町御門入口、と言っても門は昔からありませんが、僕らはそう呼んで過してきました。
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戦後は盛んに草野球が所狭しと行われていた
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遊歩道が縦横に張り巡らされ、市民の憩いの場となっている
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間之町御門を入ったすぐ右の拾翠亭
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九条池の橋の上から厳島神社、この辺りは格好の遊び場だった
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  九条池から北方紫宸殿を望む
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間之町御門を入ったすぐ左の閑院宮家、時代劇のロケが盛んに行われていた
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          閑院宮家
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嵐寛寿郎扮する、鞍馬天狗が颯爽と疾駆していた
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          閑院宮家
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