「瀬戸内国際芸術祭2013」を訪ねて 3 直島

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直島(なおしま)



「ANDO MUSEUM」 安藤忠雄、設計
築100年を越える民家の塀や、家屋を保存しながら、内部は、コンクリートの打ちっ放しで、改修し、コンクリートと、木造とを融合させ、新しい空間を創造しています。

安藤ミューゼアム.JPG

Museum 入口
安藤ミューゼアム2.JPG


入館者に渡されるパンフレットです。
内部は例によって撮影禁止。
安藤.JPG


「地中美術館」 安藤忠雄、設計  
地中美術館は「自然と人間を考える場所」として2004年に設立されました。
 その点では、全てのコンセプトで、豊島美術館と共通の命題を備えていると言えます。
建物の大半が、地下に埋設され、自然光を取り入れ、時刻の変化によって、刻々、表情が変化していきます。
  地中美術館のパンフレット
地中美術館.jpg


チケットセンターから、しばらく歩いて出入口に着きます。
地中美術館1.JPG

出入口から、入館へのアプローチ。
地中美術館2.JPG


「南瓜」草間彌生 作
草間彌生さんを初めて知ったのは、1998年8月(平成10年)に訪れた、ニューヨークの、近代美術館で、偶然、
「草間彌生展」を開催していました、金色の玉を敷詰めたフロアーなど、理解し難い作品が、強い印象として残っています。
カボチャ.JPG
IMG_0257.JPG


直島 本村地区
歯医者さんの旧家を、丸ごとアートに変身、外観も外観なら、内部も内部と、だけ言う他ありません。

歯医者.JPG

角屋 本村地区
この地区は、普通の民家がアート会場に、ちょっと探すのに一苦労です。
角屋.JPG

本村地区
水に浮かんだ家屋、中に入る事が出来ますよ。
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「赤かぼちゃ」 草間彌生、作
直島、宮浦港緑地 直径約7m
かぼちゃ1.JPG

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このページは、Kが2013年7月29日 19:48に書いたブログ記事です。

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