May 1998 Archives

ヘア・アクセサリ

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 ヘンリ・ベンデルの M.A.C. でお買い物したときのこと。BA さんがつけているヘア・アクセサリがとても可愛くて、どこで買ったの?と聞いたら、一瞬、間があったのち「ブルーミングデールズ」というではありませんか。ヘンリ・ベンデルにもヘア・アクセサリは売っているのにね。堂々と他のデパートで買ったと言えるところが良い!というわけで、ブルーミングデールズまで、ヘア・アクセサリを求めて行ってまいりました。

 コスメ・フロアのお隣がアクセサリ・コーナー。ヘア・アクセサリのスペースはそれほど広くないのですが、置いてあるものは、なかなか可愛いものばかりです。ありましたありました、M.A.C. の彼女のと同じヘア・アクセサリが。彼女がつけていたのはピンクだったのですが、他に、ホワイト、グリーン、ブルー、パープルなどもあります。直径 2.5cm ほどの輪に小さな石が並んでいて、アーモンド型の石が二つ対角線上にはめ込まれているようなデザインです。

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 私は、ピンクをゲットするつもりで行ったのですが、いろいろお試ししたのち、結局、パープルを選びました。パープルといっても、アメジストのような感じなのです。実際につけてみると、私の髪や全体の雰囲気には、このパープルが一番しっくり落ち着いてはまる感じでした。

 他にもいろんなデザインのものがあって、どれも魅力的(*^_^*)でも、ブルーミングデールズで買ったことを教えてくれたヘンリ・ベンデルの M.A.C. の彼女に敬意を表して、おそろ(色違いですが)をゲットした私です(笑)

 使い方としては、アップヘアの後れ毛をとめる感じでちょこんとつけるのが可愛い!髪をまとめるためのものではなく、本当に「アクセサリ」としてのヘア・アクセサリですね(^_^)

 これまでで最も長く待ったレストランがここ、HOME RESTAURANT。コーネリア(Cornelia St.)にあります。BillAjoy、そして私の 3 人の、ブルックリン・ハイツ・ツアーの帰り。SOHO を抜けて、ご飯を食べよう、とのぞいたレストランでした。予約せずに行った私たちが無謀だったのでしょう。それにしても、1 時間半から 2 時間近く待ちました(^_^;)

 もちろん、行列ができているのはそのレストランが人気=おいしいということの証明みたいなものですが、お店のスタッフに「他のレストランに行ってもいいですよ」てなことを言われたのもなかなかない経験でした(笑)

 waiting list にのせてもらうために名前を告げて、そのあたりをふらふらして戻ってきても、まだ列は解消されていない!?怖いもの知らずの Ajoy はお店の中に入っていったかと思うとグラスワインを手に戻ってきました。Free でもらってきたと言うからびっくりです。うーん、さすが。ひとまず乾杯。

 そろそろワインがなくなるかな、という頃にようやく席に案内されました。彼らニューヨーカーは、それぞれ、アペタイザー 2 品ずつというオーダーで、分量の多さが特徴のアメリカのレストランでの上手なオーダー法。うーん、さすが。ちなみに、二人ともひとつはオイスターを注文していました。

 私は、待っている間に食べている人のお料理を見て、心を決めていました。Grilled Chicken Sausages。見たままに、少しスパイシーなチキンソーセージと、つけあわせのサラダ風ライス。ぺろりと平らげました。

 私たちは、ホームメイド・レモネードというオリジナルドリンクもオーダーしたのですが、こちらはまあまあ、という感じ。Ajoy は、しきりに「これはホームメイド・レモネードじゃない~」とぼやき続けていました。そういわれてみればそうかも?

 デザートのアップルパイはグー(^o^)文句を言っていたわりに Ajoy はデザートのかわりにホームメイド・レモネードを再度オーダー。よくわからないけど、うーん、さすが。です。

 人気があるだけのことはあって、やっぱりおいしかったです。おいしかったから、待ったことも許せてしまう、そんなレストランと言えるでしょうか。

ブルックリン・ハイツ

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 夏の訪れを告げるメモリアル・ホリディ(Memorial Holiday)。前日の日曜日は、からりと晴れ渡った気持ちの良いお天気となりました。Bill Ajoy と私の 3 人で、ブルックリン・ハイツ(Brooklyn Heights)へのツアーです。

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 午後から、マンハッタンを出て、ブルックリン(Brooklyn)へ。Brooklyn Heights は、古い茶色の石造りの家(Brownstones)が建ち並ぶ美しい町並みと、プロムナード(Promenade)から眺める、ブルックリン・ブリッジ(Brooklyn Bridge)とマンハッタンの高層ビルの景色が有名です。

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 モンタギュー(Montague)通りはカフェやブティックが集まっていて
大変なにぎわいを見せていますが、少し通りを入って行く
と、道の両側に文字通り茶色い石で造られた家が並んでいます。階段があって、2 階にドアがあり、半地下のような 
1 階にも入り口が。家の前には花壇がつくってあったり、
中には小さな噴水があったりして、それぞれ特徴ある顔になっています。階段の手すりにはさまざまな彫り物がしてあり、とてもおしゃれ。

 ある Brownstones から出てきた年配の女性によると、大きな家(アパートになっている)でもエレベータがなく、らせん階段で上がり下りするということでした。Wow!!

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 Promenade からは、マンハッタンが見渡せるだけでなく、左手遠方には自由の女神、右手にブルックリン・ブリッジ、手前にはニューヨーク港をフェリーやモーターボート、観光船が行き交う様子など、すべてを一度に見ることができて眺望は最高です!Brooklyn Bridge のふもとにある River Side Cafe からの眺めはPerfect!!ですね(^_^)

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 さて、Brooklyn Heights を楽しんだ後、Brooklyn Bridge
をマンハッタンに向けて歩いて渡りました。ジョギングする人や自転車で渡る人などもありますが、歩いている人も多く、人気のスポットのようです。車道の上に歩道があり、足下を車がびゅんびゅん走っていくため騒音はすごいのですが、なんといっても景色が良いので文句は言えません。

 ただ、西日を真正面から受けて、とても暑くまぶしく、これはマンハッタン側から歩いてくる方が正解かな、と考えていました。

ルック(LOOK)

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 ようやく LOOK をゲットすることができました(笑)目標は決まっていたので、お買い物は超特急!

★アイカラー(3 色セット)$40.00

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 まず、アイカラーですが、3 色をお好みでセットしてもらえるということで、私は、OLIVE 1 OLIVE 4、それに HENNA 3 を組み合わせました。

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 OLIVE はモスグリーン系で HENNA はパープルピンク系です。5 段階の濃淡になっていて、数字が大きいほど濃い色となっています。OLIVE 1 は、ほとんどホワイト。OLIVE 4 になるとかなりしぶいスモーキーグリーンとなります。HENNA 3 は、ピンクといってもほとんどパープル。


 OLIVE 1 をまぶた全体に、OLIVE 4 を締め色に、HENNA 3 をつなぎに使います。どの色もパールなしのマットな発色で、HENNA 3 の発色がとても鮮やかなのが印象的です。でもしぶめなので、つなぎとして GOOD。プレスは普通ですがパウダーが柔らかい感じ。


★アイペンシル $15.00


 次に、アイライナーですが、アイカラーに合わせてグリーンブラック(E2)を(^_^)ぱっと見たときはブラックなのですが、よーく見ると、しぶいグリーン!日本人の目元にぴったりの色みです。


 芯はどちらかというと柔らかめですね。すっとラインを引くことができて、とても楽です。


★フェイスカラー $25.00

 チークは、以前から心に決めていた Coolest 2 を。ピンク系の明るい青み肌に合うフェイスカラーです。名前の通り最もクールな色となっています。


 パウダーは、やはり柔らかめで、ブラシへの含みも良く、発色がかなり良いので、お肌にのせる前にパウダーを落としておく方がきれいに仕上がります。久しぶりにチークらしいチークをゲットした気がします。


★口紅 $18.00

 たくさんある色の中から、即座に手に取ったのが C19BA さんも「あなたの色だわ~」と言ってくれました(笑)チークの Coolest 2 に強いフロストを入れたような感じで、かなりぴかぴかです。モーブピンクなのですが、BENEFIT mocha frosting をよりピンクにして光を強くした感じ。


 実は、私がゲットしたアイカラーの組み合わせに一番合うのがこの色です。


★リップペンシル $15.00

 C19 に合って、しかも万能の色が欲しいと思って選んだのが LC4。ローズともブラウンともレッドとも言い難い曖昧カラーですが、どちらかというと明るめの色。ロンゴの PASSION よりも可愛い感じです。

 以上が私のチョイスです。BA さんは、さすがに私のことを知らないので、私の色選びに関心してくれました(笑)日本ではこうはいかないので、なんだか不思議な気分(^_^;)BA さんと対等に色のことをお話できたのも久しぶりのことでした。

オレンジ・ジュース

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 こちらでオレンジ・ジュースというと、Fresh Squeezed Orange Juice。少なくとも私はそう思ってます(笑)

 カフェやダイナーで注文する
Fresh Squeezed Orange Juice だけじゃなく、スーパーマーケットで
買ってくる Fresh Squeezed Orange Juice も実はかなりレベル高くて気に入っているのです。

 フロリダ産オレンジ 100% FRESH PIK'T という、大きなボトルのオレンジ・ジュース。他にピンク・グレープ
フルーツなどもあるのですが、私はやっぱりオレンジ・
ジュース(^_^)うちの近くでは、West Side Market というところで売っていて少し歩くのですが、わざわざ買いに
出かけます。$3.991.89L のボトルですから、安いで
すよね。

 本当にオレンジをそのまま Squeeze しただけですご~く甘くて、美味しい!これは、アメリカならではですね。
日本でも同じようなジュースは飲めますが、なんせ、グラ
ス一杯が 1,000 円近くしたりして、あまりにも高価すぎます(^_^;)

 生まれて初めて美味しいと思える Fresh Squeezed Orange Juice を飲んだのは、17 歳のとき。ハワイでし
た。それ以来、オレンジ・ジュースとは Fresh Squeezed 
じゃなきゃ~と思いながらも本当に美味しいものにはなか
なかお目にかかれなくて、、、こんなに毎日、朝晩、味わえる今の生活は天国です(笑)

 日本でもカタログ通販で人気のランジェリー・ストア、ヴィクトリアズ・シークレット(Victoria's Secret)。ときどき、SOHO のお店に寄ってみます。

 私が好きなのは、オリジナルのアンダーウェアなのですが、実は、機能性 Bra は、Wonder の方が、少し高めだけど GOOD と思っています。それよりも、カラフルなタンクトップやキャミソール、ショーツが可愛い!コットン 100% で、肌触りが良いだけでなく、まるでアウターにもなりそうなしっかりしたデザインですよね。同じ色&柄のものでも、形がいろいろあって、お好みのものが見つかります。

 ショーツは、5 $25 などのまとめ買いが良いですし、レースものなどは、2 枚買えば 1 free などもあります。

 それから、ランジェリー用の洗剤も素敵~(*^_^*)香りもいろいろで、お洗濯時だけじゃなくあとからもふんわりいい香りが嬉しいですよね。

 ヴィクトリアズ・シークレットでは、クレジット・カードがあるのですが、お買い物のたびに勧誘がすごいです。メンバーになると、毎月プレゼントがあるのよー、とカタログを広げて説明してくれます。今月はたしかサングラスだったような(笑)毎月ギフトがあるクレジット・カードというのもすごいですが、私は結構です、と言ったときの店員さんのがっくりした顔もすごい。どーしてー、ギフトがあるのにー、と、いつまでもくいさがってたり(^_^;)そういうときに「アメリカ」を実感しますよね。

 週末に大きなストリート・フェア(Street Fair)があるよとRita が教えてくれたのは、9th Ave. 37th から 57th St. という大掛かりなものです。以前、ブロードウェイで、コロンビア大学付近で開催されたStreet Fair は、10 ブロックほどのスケールでしたから、ほぼ倍ですね。夏の NY、あちこちで開かれる Street Fair は、大人が楽しむためのものなんですね~。

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 とっても良いお天気に恵まれて、暑いくらいの陽気。57th 側から入ってみよう、とふらふら出かけていきましたが、9th Ave. の入り口に立ち、南の方を眺めて思わず腰が引けてしまいました。人の頭・頭・頭・頭・頭・・・・・(^_^;)ちょうど下り坂で、はるかかなたまで見渡せるのですが、道全体に、とにかく人がぎっしりという感じで、その頭の上にかげろうが、、、(笑)

 フライド・オニオンをつまみながら歩いている人もいて、その油の手で触らないでね、と心の中で祈りながら、人をかき分けて進む状態です。なぜか、南から上がってくる人の方が多い感じで、どうして坂を上がってくるの~??と疑問がふつふつ(笑)ちょうど午後の一番いいときだからとくに人が多いのかしら。

 道の両側には、ジュース・スタンドのような簡単なものから、けっこうちゃんとしたイタリアンのお総菜を扱う屋台までずらりと並んでいます。T シャツやショートパンツなどの超カジュアルなアイテムを売っているお店もたくさんありますし、バスマットやタオルなどを安売りしているお店はなぜかいつも人気(笑)

 Street Fair で私が好きなのは、手作りアクセサリーのお店。カラフルな石を使ったチョーカーやブレスレット、大ぶりのリングやブローチなど、ステンレスものもけっこう可愛くて、見ているだけで楽しめます(^_^)でも、逆にお店の人から、私が身に付けているものを見て、「それはどこで買ったの?」と聞かれることも多くて、日本だと答えるととてもがっかりされます。こういうのって面白いですよね。

 それにしても暑さと人の熱気で、37th まで行く元気は到底なく、早々と 50th あたりで course out してしまいました。私のお気に入り $1.00 のタイ料理を探しましたが、私が歩いた範囲内では見つけられなかったのが残念。ソフトクリーム一つ買うにも行列で、さすがの私も降参です。また別の機会に(^_^)

M.A.C 新色 RETHINK PINK!!

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 ヘンリ・ベンデルの前を通り掛かったら、M.A.C の新色キャンペーン中で、ふらふらと引き寄せられてしまいました。テーマは、「RETHINK PINK!!」。オールピンクというのも珍しいですね。

★アイカラー


 最初に魅かれたのはアイカラー。フロストピンクのヴァリエで、色のちがいというよりもフロスト感の強さがちがう、という感じになっています。


 私は、PINK FREEZE SWISH とで迷ったあげく、SWISH をゲットしました。どちらかというと、ローズにモーブが入ったような色で、フロストもかなり効いています。


 PINK FREEZE の方は、白ピンクですが、お肌に乗せるとぴかぴか光って、とぉーってもシマー。ハイライトに向いていますが、最近、ハイライトものをたくさんゲットしていますので、つなぎに使えるフロストということで、SWISH を選んだわけです。


 シャネル/オンブル・クレーム・ピンクをまぶたに広めに入れ、シャネルのトロワ・ファセット・アイスを眉下に、SWISH をまぶた下半分ほどに入れ、上に向かってぼかしておきます。シャネル/キャトル・プラネットのワインを二重部分に締め色として入れて、ブラックのアイライナーとブラックのマスカラで目元をはっきりさせるというようなアイメイクで活躍しています!

★ネイル


 次に一瞬全色ゲットかと思わせられるほど良い色揃えのネイル 4 色。ベージュっぽいフロストと白いフロストは、とりあえず断念して、よく登場しそうなピンク系を 2 色、SWISH PINK FREEZE をゲット。どちらも可愛いピンクです。


 SWISH は、アイカラー同様、少しモーブがかったピンク。エナメルっぽいツヤのある仕上がりで、2 度塗りでまったく透けなくなります。フロストではないのに、ムラになりにくいので塗りやすいですね。


 PINK FREEZE は、ベビーピンクにフロストですが、面で均等に光るホワイトフロスト。クールで安定した光です。他の色やニュアンスが混じらない、近ごろでは珍しいタイプ。透けない発色で、2 度塗りで完全に「つけ爪」状態が実現できます。

★口紅


 口紅は、最もローズぱっきり!の色が品切れで、テスターすら出ていない状態でした(^_^;)私の担当をしてくれた BA さんがつけていたのですがとても可愛かったのに。。。


 というわけで、結局、残りのピンク系 2 色、ANGEL PINK FREEZE をゲット。ANGEL はツヤ系の淡い白ピンク。花びら唇になります(*^_^*)PINK FREEZE の方は、シャドウやネイルと同じく、ホワイト・フロスト・ピンクで、ぴかぴか~。

★チーク


 フェイスカラーは、断然、ANGEL!!ヘンリ・ベンデルの M.A.C. では、私が最後の一つをゲットしてしまいました。


 白っぽいベビーピンクでマットタイプ。指にとってみた感じでは、ほとんど色がつかないかなーという感じですが、実際にブラシで頬にのせると、ふわりとピンクが発色して、ミルキーな優しい頬が出来上がります。お人形のよう!

 ピンク大好き(*^o^*)の私にはたまらないカラーヴァリエのM.A.C. の新色でした。

フット・ロッカー(FOOT LOCKER)

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 フット・ロッカー(FOOT LOCKER)は、あちこちにありますが、私がよく行くのは、34 th Penn6th 5th の間北側にあるお店です。さらに西の南側にもありますが、そこと比較するだけでも安い!同じフット・ロッカーでもお値段がちがうのが面白いです。

 私は、ここで白いスニーカーを買ったのですが、3 種類ほどのフィットネス用のスニーカーを、それぞれ3 サイズずつ、とっかえひっかえ持ってきてもらって試着を繰り返し、1 時間ほどかけて選びました。

 お店のスタッフは、走り回りながら、時には飛び越えながらたくさんのお客さんの種類&サイズの要求に応えながら、スニーカーを運んできます。その記憶力といったらすごいですよね(^o^)同時に何人かの対応をするわけですから。。。

 やっぱりあれ、やっぱりこれ、とかわがままに言ってもまったく嫌がらずに持ってきてくれるので、納得がいくまで選ぶことができます。

 最終的に私が選んだのは、リーボックのフィットネス。真っ白で、サイドにシルバーのロゴ入りプレートがついているのが特徴。ハイカットで足首がしっかりホールドできるのとヒールが高めでクッションが効いているのとで、とてもはきやすいです。また、サイズは、大きめのサイズに、中敷を入れるという方法を選びました。これがなかなか快適!

 また、5/10 から 7/6 まで、$50 以上買うと $10 引きというカードをもらいました。住所や名前を登録するだけで良いので、楽でお得。なんだかカラフルなスニーカーが欲しくなっている私です。

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 SOHO にある高級食材店ディーン&デルーカ(Dean Deluca)。Broadway Prince St.、人通りが多くてとてもにぎわいのある一角にあります。

 マンハッタン一といっても過言ではないほど、さまざまな食材が集められていて、その質もトップクラス。デリはいつでも超人気です。チーズの種類もすごくて、私には選びきれないほど(^_^;)

 コーヒーは、本当にたくさんの種類の豆が好きなだけ買えるので、とても重宝します。なんと 22 種類!こちらも人気があって、遠くからわざわざ買いに来るお客さんもいるそうです。私もその一人(^_^)ブルーマウンテンやイエメン・モカはお気に入りとなりました。ディーン&デルーカ・オリジナルは試したことがないのですが、一度チェックしてみたいですよね。

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 あと、やっぱりパン!!ここには「これ」といったものばかりが焼き立てで集められてくるので、間違いなく美味しいパンが手に入ります。毎日同じものが入っているとは限らないので、こまめにのぞくのがいいですね~。

 私が好きなのは、ブリオッシュ(*^_^*)もう、むちゃくちゃ香ばしくて、美味しくて、最高です。山形の食パン型になったブリオッシュもありますが、まあるい可愛いブリオッシュがやっぱり好き!ここのは平べったいブリオッシュなのです。

 それから、スパイシー・フォカッチャ・トースト。薄切りのフォカッチャにスパイシーな味付けをして揚げたもの。文字通り、超スパイシーで、ぴりぴりで油がたっぷり、手がべたべたになるのですが、お店を出たところで思わず取り出してたべたくなるほど(笑)でも、辛いものが苦手な方は絶対にだめだと思います。飲み物なしには食べられないでしょう。それほどスパイシーなのです。

 ミッドタウン、紀伊国屋の隣にもディーン&デルーカの看板があがっています。そちらはカフェなので、マフィンやクッキーなどは買えますが、パンやコーヒー豆が買えないのが残念(^_^;)あ、オリジナルブレンドは買えますね(笑)

モンズー(Monzu)

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 グッゲンハイム・ソーホーの地下に、おしゃれなレストランがあります。モンズー(Monzu)という名前のシックなシシリアン・レストランです。

 ランチタイムに行ったのですが、お客さんは、ビジネス・スーツの男性や、きちんとしたスカート・スタイルの女性のグループなどばかりで、カジュアルな服装の人は見当たりません。そして、95% の人が(目算です(笑))、アイスティを飲んでいます!もちろん、私も(^_^)

 ランチコースは、アペタイザーとメインディッシュとデザートがそれぞれ選べますが、私は、サラダとパスタとジェラートを注文しました。葉っぱは新鮮、ドレッシングはさっぱり。トマトソースのマカロニは、ちょっとスパイシーでガーリックの効いたお味がなかなかのものです。

 デザートの 3 種のジェラートは、バニラ、ミント、そしてジンジャー。このジンジャーが、他ではなかなか味わえない複雑な美味しさで、甘さの中にスパイシーな独特の味が含まれていて、ジェラートにしょうが??(笑)と思っていた私には衝撃でした。生まれて初めてのジンジャー・ジェラートは最高でした。

 その他、パニーニなどのアラカルトメニューもおいしそうな予感。ぜひまた行きたいレストランの一つです。

- CLOSED -

グッゲンハイム美術館

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 アッパー・イースト・サイドのミュージアム・マイル、MET より少し上がった右手に、「かたつむり」と呼ばれる変わった建物があります。フランク・ロイド・ライトのデザインです。これがグッゲンハイム美術館(The Solomon R. Guggenheim Museum)。

 6 階まで吹き抜けのドーム状で、らせんになった回廊が展示スペースになっています。こちらは特別展。奥は常設展で、初期の作品も含めて、私の大好きなピカソがいっぱい!他、カンジンスキー、ゴッホなど現代美術が楽しめます。

 特別展は、現在「中国 5000 年展」が開催中。ソーホーの美術館(Guggenheim Museum SoHo)の方に、主に書、掛け軸、絵画が展示されていて、ミュージアム・マイルの方は壷、仏像、石像、道具などなどが集められています。漆器や陶器は精巧で美しく、多少欠けていたりしますが何千年もの昔からこんな技術があったのかと驚かされます。実際に使われていたであろう茶道具類には欲しい!と思うようなものもあります(笑)

 それにしても、狛犬の説明が「Dog」になっているのには笑いました。

 掛け軸の山水画などは墨でさらさらと描かれているように見えてきちんと遠近感があり、仙人がいて、さすが中国と思っていると単に「Mountain」だったりします(笑)アメリカ人の目にはどういう風に見えるのでしょうか。仙人や鳳凰が描かれている意味がわかるとすればすごいことです。

 私も漢文がよくわかるというわけではありませんが、たぶん人生の在り方を説いているであろう 4 字熟語の掛け軸が「Calligraphy: Four Chinese Characters」などとされているのはちょっとがっかり。せめてその Character の意味をそれぞれ解説でもしてあると良いのですが。。。

 絵画は、政治的な意味が含まれているのがよくわかります。指導者のもとで、人民が幸せいっぱいにこにこしているというようなのが多いのが面白いですね。本当に怖いくらいの笑顔。

 ところで、ソーホーとミュージアム・マイルの両方に行く予定がある場合には、「Two Museum Pass」がいいですね(^_^)日付が変わっても、もう片方の美術館に行けますし、私が行ったときには、チケットを回収されず判を押されるわけでもなかったので、「これは、また来れるってこと?(^_^)」と思っています。ちなみに、これはソーホーの方で買った「Two Museum Pass」です。

リューマ(LUMA)

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 NEW YORK TIMES に紹介記事が出ていたけど、ほんとにおいしいよ、と Bill に情報をもらいました。Bill のレストラン情報は信用できるので、お喜び。

 9th Ave. 22rd あたり、東側です。外から見ても雰囲気があっていい感じ。お料理はというと、これがデリシャス!

 ところが、量が問題(^_^;)テイスティング・コースでは、コースのお料理に合わせて、次々にいろんなワインが味わえるのですが、とてもじゃないけど、、、コースは、アペタイザーに、お魚、お肉、デザート、とフルに出てくるわけですが、とてもじゃないけど食べられません。この日 2 度目の LUMA はテイスティングは断念です。やっぱりシェアするしかないですね、アメリカは。でも、快くシェアさせてくれるのも、アメリカ。

 葉っぱのサラダは、パリッとしていてとても新鮮。フレッシュ・ペッパーもほどよく効いて、食欲がわく一品です。フィレステーキはとろけるようなお肉で、ソースも美味。アメリカンスタイルなので、マッシュポテトの付け合わせですが、これがまたとろける~(^o^)デザートにはチョコレートスフレを。温かくて、これまたとろける~(*^o^*)

 というわけで、舌がとろけて、顔も心も、お腹もとろけて、とろとろのとろりになれるレストランです。

ウッドベリーコモン

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 ウッドベリーコモン(WOODBURY COMMON PREMIUM OUTLETS)。ポート・オーソリティ・バス・ターミナル(Port Authority Bus Turminal)からShort Line のバスを利用して約 1 時間、WOODBURY COMMON に到着です。必死の思いで無理やり起きて出発、朝 8:45 分のバスになんとか乗り込むと、当然のように熟睡(^_^;)気がつくと、到着していた、という状態です。10:00 のオープンよりも早くついて、INFORMATION で地図やクーポンをもらったりしてちょうど(^_^)という感じでした。

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 WOODBURY COMMON は、今人気上昇中のアウトレット。グッチやプラダ、アルマーニなど人気ブランドがオープンして、魅力が増大です。現在も工事中のスペースがあちこちにあり、今後ますます楽しみ(^_^)

 さて、お目当てはグッチ(GUCCI)だったのですが、驚いたことに、店内はブティックそのものの様子でバッグも靴もきれいに並べられていて、値札を見るまでアウトレットとは信じがたい雰囲気。ワゴンにお財布やポーチがぎゅうぎゅうに積まれ

 

ていて、$99。バンブー・ミニ・リュックやバンブー・巾着などが $199。うそでしょ~!?ほんとにいいのー?(笑)というわけで、正価 $680 のショルダーストラップつきのバンブー・巾着を $199 でお買い上げ~。グッチだけは、OUTLET とか FACTORY とか書かれていない、ブティックと同じディープグリーンのショッピングバッグなのです。

 お隣のヴェルサーチをぐるぐるまわったあと、一筋外側の通りへ進出、プラダとミュウミュウのある SPACE を一通りチェック。Max Mara では、きれいなグリーンのバッグと靴に魅かれました。少し先のアルマーニでお洋服を散々ながめたあと、奥の角にあるサックスでフェラガモの靴を探しました。いくつかありましたが、気に入るデザインはなく断念。ラ・ぺルラはまだ工事中でした。カルバン・クライン(Calvin Klein)では、お約束のアンダーウェア買い占め作戦(笑)とにかく歩を進めるごとに紙袋が増えていくわけですから、本当に大変です。

 そんなこんなで・・・気づいたらもう夕方(^_^;)帰りのバスは、5:06 のに乗りました。

 クーポンは、お目当てのお店のはなく、結局使わなかったのですが、期限があるわけではないので、一つもらったらそれで OK かな、という印象です。往復バスだけで十分、オプションはいらないですね(^_^)

 たまに出かけていって、新しいものが出てないかをチェックするのも楽しいのではないかと、わくわくしています。

バーニーズ・ニューヨーク

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 バーニーズ・ニューヨーク(BARNEYS NEW YORK)は、Upper East Side、マディソン(Madison Ave.)の 60th。高級住宅地の一角にあります。

 もちろん、お目当ては 1 階のコスメフロアなのですが、なんだかいつ行っても静か~。とくに平日は。これがサックスと正反対の感じなのです。サックスでは、どんなときでも、所狭しと販売員が立ち並んで前を通るお客さんに思いっきり声をかけているのに対して、バーニーズの販売員というと、一言でいうと「売る気な~い」という感じ(^_^;)

 バーニーズ・オリジナルなので、力を入れているのかなと思いきや、ルック(LOOK)のカウンターには誰もいません。これまでに 2 度行きましたが、2 度とも。。。他のカウンターの BA さんたちは、自分の持ち場以外には興味がないようです。スペースは小さいのですが、テスター台がちゃんとあって、ブラシやティッシュなども置いてあるのですが、BA さんがいないのです。だから、触り放題、お試し放題(笑)私なんて、リップペンシルは全色お試ししてしまいました!口紅もシャドウもチークも気になる色はすべてじかにチェック。どれだけカウンターに張り付いて触っていても大丈夫なのです。「売る気な~い」以外の何ものでもないですよね(^o^;)おかげで $100 単位のお買い物が防げてお財布が無事だった私。

 ちなみに、LOOK の粉ものは、色によって粉のノリがちがい、発色にちがいが出ます。ゲットの前に必ず現品チェックが必要だと思いました。シャドウは、Warm 系、Cool 系で、色傾向別に濃淡のヴァリエーションが豊富で、あらゆる色の組み合わせが可能。チークも Warm 系、Cool 系の濃淡がずらりそろっています。全体的に、かなりベーシックな色揃えです。ケースが薄くてかっこいいのが良いですね(^_^)ゲットするなら、チークの Coolest 1 or 23 色シャドウかなあという感じ。口紅とリップペンシルにもいい色がありました。とくに口紅のフロスト系は可愛い!

 この次行くときまで欲しい気持ちが続いたら、一通りゲットしてきたいと思います(^_^)バーニーズがんばれ!

 NY で一番のお気に入りレストランが、アーリーズ・エンド(Alley's End)。場所はチェルシー(Chelsea)。17th Street & 8th Avenue 北西角を少し入ったところです。このお店は、 3 年前に Bill におしえてもらったのですが、それ以来何かあるたびに通っています(^_^)

 ガイドブックにも載っていないし、観光客はゼロ。ほとんどが常連のニューヨーカーで、場所柄ゲイの人たちが多いのが特徴(^_^;)なんといっても、お料理が最高!なのです。

 もう、どれもこれもおいしいのですが(*^o^*)定番メニューの中では、私は、サーモンが大好き。さっぱりしていて素材が生かされたお料理。ビーフステーキも安定したおいしさです。付け合わせのマッシュポテトがまたおいしい!

 アペタイザーには、ステーキトマトのサラダ。トマトが焼いてあるのですが、これがなんともいえず新鮮でジューシーで、これほどおいしいトマトの食べ方があるのかと驚きます。ブルーチーズとビーツのサラダも GOOD です。

 Today's Special は、スタッフがいちいち丁寧に説明してくれますが、私が知っている限りでは、いつもお肉料理はラムチョップ。お魚はいろいろです。調理法もいろいろで楽しめますねー(^_^)ツナのグリルを食べたことがあるのですが、付け合わせがマーボナスみたいなもので(笑)なんだか懐かしい気分を味わいました。Today's Special のお魚料理を尋ねるのが楽しみな私です。

 さて、Alley's End は、デザートも文句なしです(^o^)/クレーム・ブリュレはどなたにでもオススメできるほどハイ・レベル。一人で一つ食べられます(笑)洋梨のコンポートは、通好み。チョコレートケーキはちょっと甘めですが、温かくてふんわり口に広がるチョコのお味がたまりません。シェアしてちょうどかな。。。レモン・シャーベットのナポレオンは、さくさくのパイ生地に、レモン・シャーベットとカスタードクリームをはさんで何層も重ねたもの。すっぱくて甘くて冷たい楽しいデザートです。これもシェアが向いています。

 帰り道に、お腹いっぱいなのに、ああ次は何を食べようかなあ、なんてことが考えられる、数少ないお店の一つですね(^_^)

サウス・フェリー

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  「観光客はみーんな、行列して、自由の女神行きに

  乗るんだけど、Staten Island 行きのフェリーなら

  free だし、ちょっと離れたところから見る方が

  自由の女神はいいよ、OK?間違ってもあっちに

  乗っちゃだめだよ、OK?」

               - Bill Whelan, USIA -

 地下鉄 1 or 9 に乗って終点サウス・フェリー(South Ferry)で降ります。前から 5 両目までに乗っていないとドアが開かないので要注意。「South Ferry」の表示に従って、乗り場に向かうと、次のフェリーの時刻が提示されていて、たしかにTicket Counter も何もありません。ほんとにタダなんだ~と感心。

 午後の Battery Park はとても良いお天気。陽射しがまぶしくて、サングラスが欠かせません。フェリーの自由の女神が見える側のデッキは大人気。みんな、陽がじりじりと照りつけるというのに、カメラを手にベンチをキープしています。さすがです。

 フェリーが岸壁を離れると、Lower Manhattan の高層ビルの群れがだんだんと重なり合い小さくなっていきます。近代的で美しい景色。絵に描いたようです。生まれて初めて見る自由の女神は逆光で、まさに後光がさしている状態(笑)でも十分満足。

 帰りも同じフェリーにそのまま乗って、今度は先頭のデッキに出て、近づく Manhattan を楽しみました。とにかく風が強くて、寒かったのは難点でしたが。。。

 私は一度見て気が済んだのですが、これは、京都に住んでいると金閣寺に行かなかったり、東京に住んでいると東京タワーに上らなかったりするのと同じ。でも、一度は見ておかなくちゃ、の自由の女神でした。

 South Ferry は楽しい!そして、今度は Staten Island をまわってみたいと思いました。

メトロポリタン美術館

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 NY 最大の美術館、世界 4 大美術館の一つ、メトロポリタン美術館(Metropolitan Museum of Art)はちょっとやそっとでは観きれない!時間をつくっては、少しずつでも観ていくしかないですね。というわけで、Member になった私です(^_^)自然史博物館と MoMA もメンバーになりました。

 夜の 8:45 までオープンしている金曜日と土曜日は美術館で腰を落ち着けるのに最適です。

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 私が好きなのは、エジプト美術のセクションのデンドゥール神殿(Dendur Temple)のあるサックラー・ウィングやティファニーのステンドグラスのあるアメリカン・ウィング。もちろん、展示物も好きなのですが、なんといっても、ガラス張りのテラスが好きなのです(^_^)とくに日が沈んでいくころに、ぼーっと座っているのが良い(笑)

 絶対にはずせないのは、屋上の彫刻庭園。1 階の 奥、20 Century Art の手前に専用のエレベータがあって、それを使わないと屋上には出られません。眺望は最高で、セントラルパークやミッドタウンの高層ビルが遠くに広がって、とても気持ちが良いのです。

 さて、今回は、まずはヨーロッパの絵画からということで、2 階のセンターを占める European Paintings セクションへ。とにかくたくさんあるので、一通りさっと観るだけでもすぐに 2 時間(^_^;)やっぱりピカソは素晴らしい!20 Century Art は準備中になっていたのですが、1 階は少しオープンされていて、大好きなオキーフを観ることができました。満足。

 一つ一つチェックすれば楽しいだろうなあ、なんて考えながら、テラスでぼーっとする時間も欲しいし、と欲張りな私です。次はどのセクションかな?

August 2015

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