August 1998 Archives

スウィーツ

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 前日から、なんだかケーキが食べたくて、この日は、ケーキ屋さんとパン屋さん巡りをしてきました。お目当てのストロベリーショートケーキがウリのWilliam Greenberg Jr. というお店は、アッパーウエストとアッパーイーストにお店があるとのことでしたが、行ってみたら、アッパーウエストの方は閉店してしまっていました。つぶれちゃったみたいです(^_^;)

 気を取り直して、サラべスズ・キッチンへ行って、ポテトワッフルを食べた上、クレーム・ブリュレとブレッドプディングを買ってしまいました。翌日の午後までもつかどうか聞いたら、All right という返事でしたが、ちょっと不安(笑)結局、夜ブレッドプディングを、そして翌日のお昼にクレームブリュレを食べました。

 ブレッドプディングは、正確には、「ラズベリー・ブレッド・プディング カスタードソース添え」。テイクアウトには、カスタードソースを別容器にたっぷり入れてくれます。「あ、それ大好きなの~」と叫んでいる私のために2 倍くらい入れてくれて大感激(笑)クレーム・ブリュレはちゃんと目の前でバーナーで焼いてくれて、これまた感動。

 ブレッド・プディングは、お皿に移して、ソースをたっぷりかけて食べます。パンが少しかためですが、しっかりしたお味で、ラズベリーの風味も GOOD。ソースもバニラビーンズが入って本格的で、文句なしの美味しさです。クレーム・ブリュレの方は、安定した出来栄え(^_^)こちらもしっかりしたお味で、「こってり」という感じかな。

 やっぱり、「ラズベリー・ブレッド・プディングカスタードソース添え」は最高(*^o^*)ちなみに、これは、ディーン&デルーカでもゲット可。

 SWEETS づいているりえぴんなのでした。

パンの宝石(Ecce Panis)

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 エクセ・パニス(Ecce Panis)はラテン語で「パンの宝石」。マンハッタンには 3 店舗あります。イーストサイドは、3rd Ave. 65th Madison 90th。ウエストサイドは、Columbus 73rd。その他、私が知っているところでは、SOHO の「ディーン&デルーカ」と、Broadway 68th の「Food Emporium」でも売っています。

 パン好きの私は、ブーレー(Bouley)のブリオッシュが大好物なのですが、エクセ・パニスのブリオッシュもかなりのレベル(^_^)ブーレーの方は、ディーン&デルーカで買うのですが、エクセ・パニスは、お家から近い Food Emporium でも買えるので、最近は、もっぱらエクセ・パニスの「ブリオッシュ・ロール」を愛食(?)しています。まあるいブリオッシュ(*^_^*)山型のものよりもおいしい気がします。温めて朝食にいただきます!カフェオレとの相性がぴったりなのです。

 あと、ドライド・トマトのフォカッチャも好き。そのままぱくぱく食べてしまいます。エクセ・パニスのフォカッチャはどれも美味しいです。

 どちらかというと、ブリオッシュやクロワッサンなどのソフトな感じのパンはブーレーの方が好みですが、エクセ・パニスは表面のかたいタイプのパンがお得意かな?フォカッチャサンドなどもグー!

 「Behold the Bread」!!

クーパー・ヒューイット美術館

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 スミソニアン協会に所属するクーパー・ヒューイット・ナショナル・デザイン・ミュージアム(Cooper Hewitt National Design Museum)は、5th Ave. 91th St.にあります。

 5th Ave. に面したお庭は、外から見ることができて「あれは何だろう?」と関心を引きます。というのも、この期間、「under the sun」という太陽熱を利用したさまざまな tool がお庭に展示されているからです。何やら椅子のようなものが円形に並んでいたり、大きな三角のテントのようなものがあったり、ガラスの部屋のようなものがあったり、、、、(^_^;)他にもいろんなものが設置されています。実際に入館して、解説を読まないと何が何やら???(笑)

 円形に並んだ椅子は 12 個。そうです。時計です。頭についたライトが、時と分を表すようになっています。解説では、昼間の太陽をエネルギーに変えて、夜はライトになり、その椅子で本が読めるとのことですが、残念ながら夜は入館できないので、確認不能。果たして???

 大きな三角のテントは、太陽が動いていってもどの角度からでも太陽光線を均等に受けられるというもの。安定したソーラーパワーを供給するためのシステムなんですね。

 ガラスの部屋は、四次元の直方体を三次元に展開したものだそうです(^_^) 6 つの直方体が十文字に並んでいる感じ。。。三次元の直方体を二次元に展開したものなら理解できるのですが、四次元という発想はむずかしくて、???ですけれど(笑)

 さて、この期間の室内の展示は、Fountain。噴水のデザインです。設計図やイメージ画、実物の写真、それにビデオの映像などもあります。お金と時間をかけてさまざまなデザインの噴水を実際に作ったことを考えると、むちゃくちゃ壮大!大人のファンタジーが感じられますね。

 日本では、それほど建物の装飾に凝らないし、噴水なども比較的シンプルなものならあるけれど、彫刻自体に凝った噴水はあまり見かけないような気がします。もちろん土地が狭いこともあると思いますが。。。水のある景色が好きな私には、噴水は夢を与えてくれるので、文字通り「憩い」という感じです(^_^)

 スコーン、ブレッド・プディング、ブラウニー。サラベスズ・キッチン(Sarabeth's Kitchen)で見つけたら即買いのスウィーツです。特にスコーンは、すぐに品切れになってしまうので、要注意です。

 イーストサイドとウエストサイドに 1 軒ずつとホイットニー美術館の中(地下)にもあります。この日は、Nobu ちゃんと美術館巡りの途中イーストサイドのお店でランチ、でした(^_^)

 オムレツはふんわり、シンプルな味。ケチャップをかけたりしないのがサラベス流です。スコーンのセットが大人気ですね。

 アイスティーはカラフェで出てくるのでたっぷりです。

 雑誌やガイドブックに載っているので、日本人客が多いのも特徴。

 ブラウニーは甘さが抑えてあって、しっかりしたつくりなのに重さをさほど感じない上品な出来栄えです。ショーケースを素通りできない私は自分用のお土産と称して、テイクアウトしてしまうのでした。

新しい香りたち

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 新しい香りをいくつかゲットしました。

 パコ・エナジー(paco energy)。パコはもともと好きなのですが、今回の香りは、オレンジスパイス。ユニセックスの香りです。容器が例によって、シルバーのアルミ缶のような円筒形のシンプルな形にオレンジで paco energy とロゴ入り。とにかくすっきりしたオレンジの香りにぴりっとスパイスが効いています。

 ラルフ・ローレンのロマンス(ROMANCE)は期待していたものの一つですが、実際に、軽くていい香り。フローラルベースですが、どこか懐かしい感じです。ちょっと青いイメージさえある若い香り。私の場合、つけると香り立ちが強くて、ずっと意識してしまうようなところがあります。容器は直方体の透明ガラスにシルバーの角キャップといたってシンプル。

 オスカー・デ・ラ・レンタ(Oscar de la Renta)の新しい香りは、ピンクのパッケージが香りのイメージそのままの、とても女らしいフローラル系暖かい甘めの香り。まあるいお花のような容器も可愛らしくて雰囲気たっぷりです。

トゥ・ワン・トゥ(212)

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 Carolina Herrera の香り 212。。。212 はマンハッタンの市外局番。マンハッタンに住む女性を意識した香りということですね。容器はすりガラスで円筒形、お尻とキャップが丸くてつや消しシルバー、都会的なイメージです。

 辛さはあまりなくて、甘すぎず、すっきりした印象だけど、心に残る、透き通った NY の空気のようにひんやりしているようで実はとても暖かい、乾いた感じもあるけど、よそよそしいわけではない、とても洗練されたイメージがあります。私の肌にのせると、香りは甘め暖かめになるのですが、212 は嫌みの出ない香りの一つです。

 この香りをつけていた日、バスに乗ったら、降りるときに、ドライバーに呼び止められました。ブラックの若い男性ドライバーです。何かな?と思ったら、「あなたの香りは何ですか?」と聞くではありませんか。私が「212」だと答えると、「I love it!!」とのこと。私はいろんな香りを使いますが、初めての出来事でした。きっとアピールするものがあったのでしょう。NY だからこそ、かもしれません。

 もちろん、私の電話番号、市外局番は 212 です。

アーバン・ディケイ(URBAN DECAY)

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 アーバン・ディケィのアイテムでイチ押しは、なんといってもリキッドアイライナー!!($14.00)もともとアーバン・ディケィは「ペインティング」っぽいメイクアイテム(ボディペイントなど)が特徴ですので、色が充実しているのはもちろんのこと、質も本当にグーです。

 リキッドアイライナーには、持ちが大事。泣いても流れないほどの強さが欲しいところですよね。ちょっとした涙目程度でにじんでいるようでは使えませんので。。。このアーバン・ディケィのリキッドアイライナーはその点でとても優秀です。

 色は、パールっぽいものを中心に、中間色や華やかな色など、他にはなかなかないラインナップです。ケサパサのグッドアットアイライナーに近いですが、より「ペイント」っぽい感じです。

 私がゲットしたのは、

Waterloo:オパール!玉虫!オフホワイトがベース。

Chains:黄緑パールという感じで、ゴールドに見えます。

Spare Change:シルバーグレー。メタリック感大。

Shattered:ブルーグリーンのパール。

Toxin:ピンクっぽい紫。メタリック。

です。一番のお気に入りは、玉虫ホワイトの Waterloo です(^_^)ホントにオパールみたいできれいなんですよね(*^o^*)落ち着いた感じにしたいときには Shattered が登場します。どんなアイカラーにも合わせられて瞳がきれいに見えます。Spare Change は、ゲランのアルジャンよりも、ずっとグレーっぽくメタリックな感じが強い色。

 Spare Change は、同じ色のマスカラもゲットしましたが、マスカラの方は、液が堅くて、色がのりにくくまた、カラー効果が少ない感じです。Pigeon はしぶいグリーンで、そちらの方がのりやすいと思います。

 リップグロス(Lip gunk)は玉虫ホワイトの Exhaust とシルバーの Vapor をゲット。白っぽくツヤが出て、口紅の色自体変化させることができて楽しめるアイテムです。

 リップペンシルの gash はメタリックな赤みローズで、万能カラーなのですが、芯がかためでノリが良いとはいえないのが珠に傷。

 やっぱり、アーバン・ディケィは、リキッドアイライナー。全色欲しくなってしまいます(^_^;)

 ちなみに、リキッドアイライナーとマスカラとリップグロスはどれも、直径 1.2cm、長さ11cm の円柱形で本体が 6.5cm のすりガラス、キャップ部分はつや消しシルバーというデザインです。シルバーでペイントされたようなアーティスティックな模様とロゴの入り方がおしゃれです。

ブルーノート(Blue Note)

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 チャック・マンジョーネ(Chack Manjone)は、私の大好きなフュージョン・アーティストの一人。トランペットを胸に抱いて笑っている印象が強いのですが、この日、ブルーノートのステージに上がったチャックはまさにそのイメージのままでした(^_^)

 なんと私の、一つおいた隣のテーブルには、チャックのご両親が!なんだかあったかい雰囲気のライブでした。

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 オープニングは「Feel So Good」で、最初からがんがん飛ばしてる~という感じで、即座にチャックの世界に引きずりこまれます。この「Feel So Good」という曲は、以前、エレクトーンとドラムでアンサンブルをしたことがあって本当に懐かしい(*^_^*)

 ブルーノートは、NY 以外はすべて日本にあるわけですが、この日のブルーノートも日本人がけっこう多くて、なぜか納得してしまいました。

 2 階にはブルーノートグッズ(笑)や CD などが売っているのですが、奥にはアーティストの控室があり、ステージ終了後には、みんなが 2 階に押し寄せます。いっしょに写真を撮ってもらったり、サインしてもらったり。私は、ステージ上のチャックをデジカメに収めるだけにとどまりました。ちょっと後悔(^_^;)

 それでも、久しぶりに聴いたチャックは相変わらず音に味があって私はとても幸せでした(^o^)

コニーアイランド(Coney Island)

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 N Train のダウンタウン~ブルックリン終点は、ビーチと遊園地のあるコニー・アイランド(Coney Island)。

 とても良いお天気の夏の終わりのビーチは、波は静かで、平日のせいもあって泳いでいる人もあまりいなくて、穏やかな風景が広がっています。桟橋ではたくさんの人たちが釣りをしていてちょっと怪しい感じ(^_^;)でも、砂の上では何やらモデルさんの写真撮影などしていてそこだけはちょっとファッショナブルでした。

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 ビーチではやっぱりホットドックとコーラよね、とあんまり体には良くなさそうなランチを済ませて、遊園地へ。

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 ここの観覧車は、単なる観覧車ではなく、スウィングします(^_^;)おもしろそうかなーと乗ってみたのは良いけれど、これが想像以上に怖い乗り物でした。フレームがレールのようになっていて、角度がつくとゴンドラが滑り落ち、反動でぐいんぐいんとスウィングするのです!一周するうち 2 回もこの滑り台があって、とてもスリリング。
これが二周。きゃあきゃあ大騒ぎできる観覧車は初めてでした(笑)

 さて、問題の乗り物は「エンタープライズ」。進行方向に向かって座る一人乗りの箱が円形に並び、ぐるぐる回りながら角度をつけて、90 度つまり垂直状態にまであがる乗り物です。最初は水平にぐるぐる回るのですが、このときは、ちょうど体は真横になっている感じ。垂直状態のときは、上では体が真っ逆さまになるというわけです。

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 うーん、これはどうだろう、と見ていると、終わって降りてくる子供たちも、みんな平気で元気そうだし、大丈夫かな~、ということでチャレンジ!これが大きな間違いでした(^_^;)というのは、操作しているお兄さんの気分で回されるということに気づかなかったのです。

 水平状態で回っているときにすでに怖い(>_<)後悔先に立たずとはこのことですね。どんどん上がるのですが、もう何が何やらわかりません。垂直まできて、「きゃ~もう下ろして~~」と私はひたすら日本語で叫び続け、それでも全然下りる気配はなし。少なくとも 10 分は軽く回っていたと思います。途中で気が遠くなってきて、かなり危ない状態(@_@;)あとで聞いたら、いっしょに行ったお友だちもめまいと吐き気と戦っていたということでした。

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 ようやく下りることができて、ふらふらになりながらベンチに座り、「み、み、水~~(;o;)」状態。周りを見渡すと、私たちと同じときに乗っていた人たちはみんな頭をかかえこんで地面にはいつくばっています(^_^;)ほんっっっっとに危なかったんじゃないかなあ、あれ。でも、友だちには、私が大声で叫び続けるもんだから、お兄さんが面白がって回し続けたにちがいない!といまだに言われ続けています(笑)恐るべし、コニー・アイランド。

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スフォラ(SEPHORA)

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 ソーホーにできたばかりの新しい化粧品屋さんに行ってきました。名前はスフォラ(SEPHORA)。いろいろお話を聞いてきたのですが、一ヶ月くらい前にオープンしたばかりとのことでした。フランスのお店です。ソーホーのお店ではオリジナルの SEPHORA の他に、たくさんのメーカーのアイテムが入っています。

 メジャーな香水はほとんどあります。しかもディスプレイがきれい!テスターももちろん。ブルガリやアニック、それにイザベルまであります!!新着香水のコーナーがわけてあったり、売れ筋トップ 5 のコーナーがあったり、なかなか楽しめます!ムエットがあるのもグー(^_^)

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 その他化粧品は、ディオール、エスティ、ランコム、クリニーク、クラランス、アーデン、ジバンシィ、YSL、ゲラン、それに、アーティスト系では、スティラ、ベネフィット、ロンゴ、アーバン・ディケィ、ハード・キャンディなども入っています。あ、そうだ、資生堂も(笑)スキンケア&メイクアイテムが揃っています。フランスのメーカー(デクレオールなど)もあってさすが、と感心。知らないブランドもありました。

 オリジナルは、メイクものは口紅のみで、あとはボディケア(ソープ関係)。あと、小物(ブラシやスポンジ、ヘア関係)も充実しています。ブラシの質は並、と見ました。でも、口紅の色数はすごいです!マット、グロス、サテンと種類も豊富。私はフロストピンクのサテン口紅を買いましたが、これがブルーベリーのような香りがして最高(*^o^*)質感もしっとりぴたっとした感じで落ちにくくとても気に入っています。

 とにかく、デパートに入っている主要メーカーのものがすべてセルフで買える!という感じのお店。ゲランをセルフで買うなんて経験は貴重(笑)商品のお値段は、デパートで売っているのとほぼ同じということでした。安売りとはちがうけれど、メジャーなブランドが一度に選べるのは魅力ですよね。それにしても、香水の豊富さには脱帽です。

 「たくさんのブランドが入っていますね~」と言うと、お店のお姉さんは、「M.A.C. やボビィ・ブラウン、シャネルなどいくつかのブランドがないのが残念でしょ」と話していました。たしかにそうですが、今でも十分すごいと思います(^_^;)

ワシントン DC 行列情報 その 2

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 行列といえば、キャピトル・ツアー。先日乱射事件があったばかりですが(^_^;)

 行列自体は、かなり地味。キャピトルの、建物から離れたところから行列が始まります。「その 1 」でご紹介した FBI 見学の日の午後行ったのですが、ぱっと見たところ、それほど長い行列には見えません。見学には 2 種類あって、ガイドつきとガイドなし。私たちはガイドなしの方に並びました(^_^)1 回に 15 人ずつで中の込み具合によって順番に入れていく感じになっています。トランシーバを使っての連絡で、スタッフから一人一枚ずつのチケットを受け取って、建物へと向かいます。

 感心したのは、行列の横の、ボランティアの無料飲料水配布です。両親と小学生ぐらいの女の子の 3 人家族が、車でやってきてテーブルと水のタンク、氷などを運んできて、ミネラルウォーターを冷やし、プラスティックの小さな使い捨てカップに入れて配っているのです。その女の子に、「ボランティアでやっているの?」と尋ねたら「そうです」と答えてくれました。モール一帯で同じような水の配布を見かけましたが、どうやら教会かなにかのようでした。それでも、なかなかできることではありません!暑い中で行列をつくっている観光客の私たちにとっては文字通り「命の水」という感じで、みんな喜んでいただいていました。

 行列情報最後は、「ホロコースト・ミュージアム」。こちらも人気が高いということですが、一日 1700 枚しか整理券を配りませんので、それをもらうために、朝一番から 1 時間半ほど並ばなければなりません。私たちは、10 時の開館に、8 45 分くらいから並んで、手にしたのは 10 30 分の整理券でした。数時間で夕方までのがなくなるそうです。

 それにしても、ホロコースト・ミュージアムは本当にすごかったです。映画やテレビの特集などで、ある程度は知っていたつもりでしたし、写真も惨いものをいろいろ見た記憶はあったのですが、まったくそんなものは比ではない、と実感させられました。フィルムの数も相当なもので、全部見てたら一週間かかるのでは?というほどです。小さい子供は入館すらできません。それに、見る人が選べるように(とくに子供)、悲惨な映像がながれるモニターには囲いがしてあり、上からのぞきこむような形になっています。

 ホロコーストにいたる背景、ホロコーストの事実 "Final Solution"、ホロコーストのその後、と 3 つのパートにわかれていて、展示はとてもうまくつくられていると思いました。宗教感に基づくユダヤ人排除の背景など、とても勉強になりました。Learning room というのも別にあったりして、通っているうちに学生なら、卒論の一本や二本は軽く書けてしまいそうなところです。日本ではあんなミュージアムは作れないでしょう。私たちも結局 3 時間以上をそこで過ごしてしまいました。

 以上、ワシントン DC の行列ができる観光スポット情報でした。

 最も並ぶ価値のあったものは?そうですねぇ、やはりホロコースト・ミュージアム。希少価値という点では、さすがにホワイト・ハウスも。(でも 5:00 に起きられます~?(^o^;))そして、FBI、キャピトル、の順番でしょうか。そういえば、キャピトルでは、クリントン大統領の猫ちゃん「SOCKS」の可愛い写真の絵はがきを買いました。そんなのがけっこう嬉しかったりして(笑)「America's First Cat」というのがほほ笑ましいですね。

ワシントン DC 行列情報 その 1

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 先日、渡米してきた「りえぴん父」とともに、DC 旅行へ行ってきました。マンハッタン情報ではないのですが、近郊情報として(全然ちがうって?まあまあ(^^ゞ(笑))DC の「行列」のお話をしてみたいと思います。

 ワシントン DC の一番人気の観光スポットは、なんといっても「ホワイトハウス」。ガイドブックによると、無料整理券が朝 7:30 から配布されるので、7:00 には並びましょう、とあります。え~ 7:00~?うぐぐ起きられるかなあ(^_^;)とそこで、「よし、並んできてやろう」と頼もしいりえぴん父!場所さえわかれば、ひとりでも大丈夫というので、あらかじめチケットブースへ下見に行きました。一応念のためと、「7:00 で大丈夫ですか?」と尋ねると、「6:30 の方がいいねー」とブースのお兄さん。そっかー 6:30 かーと納得していると、たたみかけるように「早ければ早いほうがいいよー、可能ならばね」早ければ早いほうがって、何時~~???(^o^;)りえぴん父は、6 時までには行くよーと張り切っています。

 さて、翌朝、私が目を覚ましたときは、すでに 6:30(^_^;)すでにったって、6:30 でも十分早いですよねえ。でも、父は、当然チケットブースへ出かけて留守です。さて、8:00 ごろに無事帰ってきた父は、チケット 2 枚をちゃんとゲットし、なおかつ、ちゃんと手にスタンプ(目に見えない特殊なもの)を押してもらってにこにこです。話によると、父は、早く目が覚めて、しばらくお部屋で時間が過ぎるのを待っていたんだけれど、どうせならブースの前で待っていよう、と 5:30 ごろにでかけたとのこと。誰もいないのは寂しいなあと思いながら歩いていると、なにやらすでに行列ができている様子!そうです。早い人は 5:00 ごろから並んでいたようなのです。すごすぎる~~~(^o^;)父が到着後、みるみる行列はのびて、ぐねぐねとラインをつくり、建物の周りをぐるりとまわってもどってきてまたぐねぐね、、、6:30 から 7:00 あたりに来る人が最も多かったということです。それでも、父のおかげで、私たちは、10 時スタートの 2 番目のグループで見学できました(^_^)りえぴん父、ばんざい!\(^o^)

 ホワイトハウスの次に私たちが行きたかったところは、FBI。こちらは、整理券方式ではないので、まず、FBI 本部へ下見に。。。午後行ってみると、行列最後尾で 2 時間待ちとのこと。やはり、朝イチじゃなきゃね(^_^;)だけど、今度は父だけじゃなく私もいっしょに並ばなきゃいけないので、あんまり早いのは無理(笑)8:45 分オープンなので、8:30 までには行こうね、ということで計画を立てました。こちらは、なかなかグーなタイミングで、9:00 には入ることができました(^_^)だいたい 30 人ずつくらいのグループで入るようになっています。ガイドつきで各部署を見学し、最後に実弾射撃を見るのですが、これは、6 つぐらいのグループが集まるのを待って実演されます。ですから、一番最初のグループで入っても、6 番目のグループが会場に入るまで、座席で待たされるようです。

ブルーム(Bloom)

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 サックス・フィフス・アヴェニューのコスメフロアにちょっと可愛いコーナーが登場。ブルーム(Bloom)という名の新しいブランドです。ナタリー・ブルーム(Natalie Bloom)という、オーストラリアの若いグラフィック・アーティストがつくったオリジナルコスメ。NY に上陸して約 1 ヶ月とのことでした。パッケージはすべて彼女のデザインで、スティラのようなイメージ。でもよりシンプルな感じです。

 アイテムはすべてナチュラル素材で、香りがおいしそうなものばかり。とくにグロスが人気ということです。

 私は、リップバームの中でもライムの香りの「KISSABLE LIPS」、なんともいえず甘い香りがするリップグロス「Pash」(色はダークなチェリーレッドです)、まぶたベースや目の下のハイライトなどに重宝するシルバーのシマー・ハイライター「Sparkling Silver」(香りはラベンダー!)、そして、スキンケア&ヘアケアのサンプルキット「Amenity Pack」をゲットしました。

 リップバームはそれぞれ可愛いネーミング&おいしい香りのものが5 種類でしたが、香りが一番好きで、しかも色も透明感のあるイエローなのも気に入って「KISSABLE LIPS」を選びました。名前もいいですよね~(*^_^*)直径 4cm、高さ 3.5cm の透明ガラスポットです。フタはプラスティック黒。ポットのサイドの唇のイラストが可愛い!

 リップグロスは、いつもならピンクやモーブを選ぶのですが、今回は、モーブカラーが NARS HARLOW に似ていたということもあり、迷った揚げ句、単色使いする目的で、ダークレッドにしました。直径 1.5cm、長さ 10.7cm のスティック型。キャップ部が 4.3cm でフエルトチップがついています。本体はすりガラスで女の子のイラストが~(*^o^*)色は透明感のあるチェリーカラーに発色して可愛いです。

 シマー・ハイライターは 3 色で、ゴールドもきれいだったのですが、やはりクールなシルバーに。直径 4.8cm 高さ 1.8cm のシングルアイカラータイプ。黒のプラスティックでフタの上部が透明、イラストロゴ入りです。なめらかで輝きもしっかり。でもとんがった感じではなく、使いやすいシマーです。香りがすごく良いので大好きです!

 サンプルキットには、ハンドクリーム、ネイルリムーバー、フェイスクレンザー、フェイスクリーム、シャンプー、コンディショナーが一回分ずつ入っているのですが、もったいなくてクレンザーとクリーム以外は使っていません(笑)ポーチは黒で四角いバニティですが、ミニでむちゃくちゃ可愛いです。白いタオルつき。。。

 ナタリーはまだ 20 代とのことですが、きっと可愛い人なんでしょうね。

 ちょっと楽しいコスメのお話でした。

かつ濱

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 NY で唯一の豚カツ屋さん「かつ濱」。豚カツに代表される、「洋食と名付けられた和食」は、海外では時々恋しくなります。

 ミッドタウンにあって、サラリーマンのみなさんにも人気の豚カツ屋さんですが、カレーライスなども食べられる食堂風。

 メニューにはセットやコースもあるのですが、シンプルに、やはり豚カツをいただきたい(^_^)というわけで、特製ヒレカツをオーダー。ご飯とおみそ汁つきで、もちろん、山盛りのキャベツがそえられています。

 肝心の豚カツは、というと、なんと 2 枚のカツが食べやすいようにあらかじめカットされてお皿からはみだしそうにのっかっています。

 タレは、すり鉢に入ったゴマを、自分で擦って、オリジナルの豚カツソースを入れてつくります。しっかりゴマをすって、風味を出しましょう(^o^)/

 ところで、「かつ濱」は、「めんちゃんこ亭」の姉妹店。同じくミッドタウン 55th 5th 6th Ave. の間の「めんちゃんこ亭」のみでサービスされる朝の和定食が人気ですが、商売が上手だなあと感心します。ニューヨークで豚カツを定着させているのがすごいですね。

 そういえば、別系列ではありますが、マンハッタンに 3 店舗もある「しゃぶ辰」やニューヨーカーにも人気の「SAKAGURA」をはじめ、たくさんのレストランを経営しているボン八木さんもやはりお商売上手。実際に会ってみるととても大ざっぱな人です(^_^)どんぶり勘定というか、おおらかというか、それでも、視線には強いものがあったりして、さすが。

アエジアン(AEGEAN)

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 ギリシャ料理店アエジアン(AEGEAN)はアッパー・ウェスト・サイド。70th Columbus。またまたお家の近くシリーズです(笑)

 私は、ギリシャ料理は初めてでしたが、Masako さんによると、「イタリア料理に似てるけどぐっとヘルシーよ(*^_^*)」とのこと。おすすめのラムのグリルをオーダーしました。

 サイコロ状にカットされたラム肉のグリルは適度な歯触りを残しながらも、想像以上に柔らかいものでした。サワーソースをつけていただくのですが、なんとなくもともとがお醤油っぽい味付けで、落ち着きます。添えられたライス、お野菜の炒めものなどバランスが良いのに驚きました。

 ボリュームはあるのに、さらっといただけるあたり、たしかにヘルシーな感じです。

 Masako さんが注文したラムのお料理は、お皿からあふれんばかりのお肉でびっくり!骨つきなので食べにくそうでしたが、「これは女の食べるものじゃないわよね」と言いながらも結局全部たいらげていました(笑)

 シェアしたサラダは葉っぱだらけでしたが、これまた健康的。ドレッシングがあっさりしているんですよね。

 シーフードもかなりおいしそうですね。試してみたいです!

- CLOSED -

 今年のリンカーンセンターの MOSTLY MOZART FESTIVAL は、ハイドン・ストリング・カルテット(Haydn String Quartets)。

 クラシック音楽の重要な要素が現れたのは、ハイドンの初期のカルテットだったということで、この夏のフェスティバルで取り上げられたとのことです。一時間以内の軽いコンサート(^_^)気軽に楽しめる内容ですね!

 期間中 68 のカルテットが演奏された中、私が聴いたのは、Op.50 No.4 No.6。アリスタリーホール(ALICE TULLY HALL)です。VELLINGER STRING QUARTET の演奏で、ファーストヴァイオリンとチェロが女性、セカンドとヴィオラが男性という 4 人組。なかなか息の合った演奏で、安定していたのが印象深いです。

 全体的にテンポが良くて、文字通り軽快な感じ。情緒的なものよりも、音やリズムを楽しむように演奏されている気がしました。曲想は演奏の仕方ではなくて音に出す、という感じでしょうか。

 というわけで、なんと、45 分ですべての曲が終わってしまいました。アンコールはなし。

 いっしょに行った、デザイナーの Masako さんは、「なんだかあっけないよね~(^o^;)1 時間っていってるのに、45 分で終わるなんて~」と少々不服そうです。うーん、あっさりしていて良いのだけれど。もうちょっと余韻に浸りたい気もします。

 それでも、室内楽が大好きな私は、久々に生の弦の音を聴いて、嬉しかったのでした。

ブリッコ(BRICCO)

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 さて、お家の近くシリーズでもう一つ。ザガット(ZAGAT)には載っていないイタリアンレストラン BRICCO。私は、フィガロ No.126NY 特集号のレストラン紹介ページで見つけたのですが、リンカーンセンターの近くということで紹介されていました。実際には、リンカーンセンターへはかなりの距離です(^_^;)10 ブロックもあるー!56th 9th 8th Ave. の間。

 表は外観に派手さがないのですが、レストランは奥に向かって広く、テーブル数もたくさんあるのが意外な感じです。そして、イタリア語を話す人たちでいっぱい!

 お隣のテーブルでは、イタリア人らしきドレスアップしたカップルが、それぞれ一つずつスパゲティをオーダーして、それだけを食べていました。高級そうなのに、そんなことも可能なレストランなんですね。

 私は、パスタが試してみたかったので、トマトソースのスパゲティをオーダー、そしてメインにはステーキを。前菜の代りに、パスタの次に試したかったピッツァをいただきました。イタリア人のウェイターは、ちゃんと、順番を尋ねてくれました。ピッツァ、パスタ、メインの順でお願いしました。デザートにはやはりティラミスを。

 ピッツァをオーダーして大正解!!店内奥、テーブルから見えるところに窯があり、手際よくピッツァを入れていくところが見えて楽しめるというおまけつき。生地は厚みがあり、表面はパリッ、チーズはとろりで食感自体が最高です。もちろん、お味の方もグー(^_^)

 メニューがすべてテイクアウト可ということですから、ピザ屋さんで買うくらいなら、このお店に買いに来たいです。

 パスタもメインも十分においしく、飽きのこないしつこくないイタリアンで足しげく通ってしまいそう(^o^)な予感です。

トパーズ(Topaz Thai)

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 ザガット(ZAGAT)で 5 位のジャイヤを経験したので、より上位のタイ料理にチャレンジしてみよう!というわけで、1 位~ 4 位のレストランの中で最もお家から近いトパーズ(Topaz Thai)へ行ってみました。56th 6th 7th Ave. の間です。ちょうど、カーネギーホールの裏あたりになります。

 実は、私はこの日、体調が思わしくなく(^_^;)朝から病院に行ったりして、注射一本で一日中爆睡状態。普通の人なら刺激のあるものは避けなきゃいけないところでしょうが、私の場合には、「体調が悪いときにはタイ料理の法則」(?)というのがあって、タイ料理がもっとも良いのであります。ジャイヤでお試しできなかったヤムウンセンは今度は絶対食べる(^o^)/と心に決めて行きました。

 トムヤムクンは、カップで登場。珍しい~。お味は、かなり期待したものに近く、ただ、具には、タマネギやピーマン(?)が入っていて(-_-)もうちょっと、海老がごーんと入ってて、食べられない葉っぱ(スパイス類)があふれるほど入ってて、おハシを駆使して「食べる」トムヤムクンが欲しい!カップスープのトムヤムクンはぴんとこないですよね。でも、お家の近くでこれがあるなら、とりあえずは合格です。あ、そうだ、一人でも来れる(*^_^*)

 ヤムウンセンも、けっこう期待したものに近い(^_^)だけど、もうちょっと味に深みが欲しい、、、などとやたらうるさかったりして(笑)お家の近くでこれがあるなら、ヨシとしよう。ブツブツ。

 この日はカニやロブスターを避けたかった私は、メインには、チキンをオーダーしました。レインボーチキンとかなんとかいう夢のような名前だったのですが、出てきたのはチキンカツ。ふーん、ふーん、と、ひたすら感心。ソースはさすがにタイ料理らしくスパイシーです。チャーハンがかなりよくできていて、チキンカツと相性ぴったりでした(^_^)

 ザガット(ZAGAT)に「テイクアウトができてグー」と書いてあったので、残ったチャーハンとチキンカツ(この表現、まるで日本の食堂みたいですが(^_^;))をテイクアウトにしてもらいました。ウェイトレスが感じ良いです~。

 お腹がいっぱいで死にそうだったので、この日はデザートは断念(T_T)定番のドリアンアイスクリームを食べなかったのでタイ料理を食べた気がしない、などと最後までブツブツ。

 ジャイヤとの単純比較はむずかしいですが、お家から近いということと、ヤムウンセンとトムヤムクンがとりあえず合格という点で、トパーズに軍配。次回は、ソースたっぷりの炒め物系のお料理をオーダーしようと真剣に考えています(笑)

 ベトナム料理で正統派、というのがどういうものなのか実のところよくわからないのですが、とりあえず、ガイドブックではそう表現されていたのがこのお店。キュイジーヌ・ド・サイゴン(Cuisine de Saigon)。

 ヴィレッジ 13th St. 6th 7th Av. の間の住宅街にぽつんとあります。Subway 19 ラインの 14th で降り、13th 側の出口を出たらすぐに見えます。

 入り口付近はバーカウンターになっていて、え?ここでご飯食べられるの?と一瞬不安になりますが、実は奥がレストラン。調理場の中を通っていくような感じでとても不思議(^_^;)

 ディナーに少し早い時間には、アーリーバード(Early Bird)のスペシャルセットがオーダー可。アペタイザーやメインディッシュがいくつかの中から選べます。私は 3 種のアペタイザー取り合わせとベトナムの麺(フォー)、それにチキンのお料理を選びました。

 3 種のアペタイザーは、ベトナム春巻とサモサのようなフライ 2 種で、味がいろいろ楽しめてグー。フォーはスープの味がしっかりしていて麺もたっぷり、おいしかったです。メインディッシュは一般的な炒め物をソースでからめた感じですが、ソースがやはり味がしっかりしているのでご飯によく合います!

 なんとなく、中華っぽい感じで、とっつきやすいベトナム料理といったところでしょうか。ガイドブックのおすすめ蒸し餃子をお試ししなかったのは多少心残りですが、リーズナブルなセットで満足です。またの機会に(^_^)

 店内は広いのに、ウェイターが一人で、お客さんの数はそれほど多くなかったのに、大変そうでした。5 組のうち、私のテーブルを入れて 3 組が日本人だったのには驚きました。


- CLOSED -

ともえ鮨

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 マンハッタンで人気のお寿司屋さん、「ともえ鮨」に行ってきました。ザガット(ZAGAT)では、TOP JAPANESE で「Nobu」と並んで 1 位。総合でも FOOD では上位に入っています。

 私が行ったのは土曜日だったのでとくに混雑しましたが、普段から行列ができるようです。

 噂どおり、ネタが新鮮でしかもでっか~い!どこから見てもシャリが見えな~い!私の大好物の穴子が食べられる~!お値段が可愛~い!

 思いっきり、にぎりばかりを頼んで、お腹いっぱいに、そして幸せになりました(^_^)

 日曜日と火曜日が終日と、月曜日のランチが閉店。月曜日は、夜だけ営業しているのはなぜでしょうか?それにしても週 2 日半も休んでしまうなんてすごい。。。

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 お店は小さくて、「飾り気がなく」「壁に穴(^_^;)」(ZAGAT の表現です)。サービスは "rude" となっていますが、お寿司屋さんはそんなもんでしょう、とちょっと身贔屓になります(笑)

 ちなみに、カードはアメックスのみ!私はビザとマスターしか持っていないので、わざわざ近くのコンビニにキャッシュをおろしにいきました(^o^;)アメックスを持っていない方はあらかじめキャッシュをご用意ください(笑)

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