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    <title>ヤンキース：レッドソックスを突き放す</title>
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    <published>2009-08-24T02:00:00Z</published>
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        <![CDATA[　Yankeesは、Fenwayでの3連戦を2勝1敗と勝ち越し、Red Soxとの差を7.5ゲームに広げました。この3試合は、両チームの打線が爆発した試合で、特に最初の2試合は、締まりのない時に見るに耐えない試合でした。結果として、このシリーズを制したYankeesがアリーグ東地区優勝に向けて一歩前進したといえるかもしれません。しかし、Yankeesに不安材料がないわけではありません。<div><br /></div><div>　初戦は、20対11というFootballの試合を彷彿させるスコアでした。打線は、A-Rodが4安打、JeterとTeixeiraが3安打を放ち、Matsuiが2本の3ランホームランを含む7打点を記録し、怪我で1打席で退いたDamonを除いて、その代役のHinskeを含めた先発全員が打点を記録するほど爆発しました。しかし、先発のPettitteは、5回まで12点の援護をうけながら、攻撃時間が長過ぎて投球のリズムを崩したのか、5回で7失点（自責点5）を与え降板しました。その後、自責点が記録されていないものの、Bruneyが乱調で3四球を与え、DLから復帰したMarteは好リリーフをしましたが、最後に登板したMitreは、2回で4失点を献上しました。守備においても、Damonに替わってレフトについたHinskeとセンターのCabreraが何でもない飛球をお見合いしてヒットにしてしまうお粗末なプレーもありました。Yankeesは勝利を得ましたが、実にSloppyな試合でした。</div><div>　</div><div>　第2戦は、初戦の勝利で気がゆるんだYankees打線が、Red Soxの先発、ルーキーのTazawaに6回無得点と沈黙し、結果は、14対1でRed Soxの大勝でした。前回ホームでの第2戦でTazawaと対戦（A-Rodのサヨナラホームランで勝利）して、ヒットを含めよい感触を得ていたYankees打線が、相手を甘くみていたのがこの結果を生んだといえます。先発のBurnettは、自己ワーストの9失点（5回）で、今後のビッグゲームにおける先発に不安を残しました。この試合で特に注目されたのは、BurnettとPosadaとの呼吸が全く合っていない点です。Burnettは、Ortizにホームランを献上した後、マウンドで、"Why?"という言葉を6回も発し、"Why would you throw that?"と自分が投じた速球に疑問を投げかけたのです。試合後、Burnettは、自分の投球を責めたと応えていましたが、明らかに、その場面で速球を要求したPosadaへの不満の声でした。この試合で、Burnettは、制球が定まらない速球ではなく、カーブやスライダーを多投したかったのですが、バランスを重視したPosadaは、変化球を連投するのでは相手に見破られるので、時折速球を要求しました。そこで、2人の間に溝ができ、この試合の行方に大きな影響を与えました。Girardiは、この2人がこれまでよい結果を残していると主張し、今後も2人を引き離すことはないといっています。果たして、その方針がよい結果につながるか疑問が残ります。</div><div>　また、この試合のGirardiの采配で不可解な面がひとつあります。怪我でスタメンをはずれたDamonに替わって、Hinskeをレフトで起用したことです。Hinskeは、外野両翼が守れるということですが、これまでの出場はライトに限られ、その守備も極めて不安定なものです。前日、センターのCabreraとの息が合わずにヒットにした状況を考えれば、当然ながら、守備の上手いHairstonを先発で使うべきです。案の定、この試合でも、Hinskeは、記録に残らないエラーを2つしています。彼の守備は、見るに耐えないものです。</div><div><br /></div><div>　最終戦は、SabathiaとBeckettとのエース対決で、白熱した投手戦が期待されました。しかし、結果は、両者ともに本来の力を十分に発揮することができませんでした。ただし、Sabathiaは、6.2回、4失点で試合をつくり、8回8失点のBeckettに投げ勝ちました。Beckettは、前回のBlue Jays戦でも7失点をして、不調の波に飲み込まれているようでした。Yankeesは、Beckettの乱調に助けられ、5本のホームランを浴びせて、8対4の勝利を収めたのです。</div><div><br /></div><div>　このシリーズを終えて、両者の今シーズンの成績は、Red Soxの9勝6敗となりました。ここ7試合では、Yankeesの6勝1敗です。残りは、9月終盤のYankee Stadiumでの3連戦だけです。それまでに、両者の差がどのようになっているのでしょうか。これから、まだまだ、ひと山もふた山もありそうな気がします。</div>]]>
        
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    <title>ヤンキース好調を維持</title>
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    <published>2009-08-20T13:00:00Z</published>
    <updated>2009-08-25T19:38:04Z</updated>

    <summary>　Yankeesは、ホームでBlue Jaysとの3連戦を2勝1敗で勝ち越し、後...</summary>
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        <![CDATA[　Yankeesは、ホームでBlue Jaysとの3連戦を2勝1敗で勝ち越し、後半戦、ひとつの山場であるWest Coast Road Tripにでました。結果は、Marinersに3勝1敗、Athleticsに2勝1敗と何れも勝ち越し、Red Soxの本拠地Fenway Parkに乗り込んで来ました。両者のゲーム差は、Yankee Stadiumでの対決後と変わらず、6.5ゲームです。<div>　</div><div>　Red Soxを4−Game Sweepした後、Yankeesは、いわゆる気のゆるみ（Letdown）が心配されました。Blue Jaysとの初戦では、その心配が的中し、先発のMitreのエラーが試合を決める結果となりました。しかし、その後の2試合、7対5、4対3（延長11回）という接戦を制し不安をを一蹴しました。ロードに出て、Athleticsとの初戦で、Yankeesから事実上解雇されたTomkoとブルペンに完封された試合でも荒いバッティングが目立ちましたが、その他の試合では安定した力を発揮し、Marinersとの2試合とAthleticsとの最終戦は何れも接戦でしたが、確実に勝利を収め好調を維持しました。</div><div><br /></div><div>　この間、先発3本柱は、安定した投球をみせました。しかし、投球回数制限を言い渡されたJobaは、通常の登板間隔で2試合に先発したのですが、何れも不安定な投球をしました。成績は、6回4失点で勝利と5回4失点で敗戦の1勝1敗でした。次回は、登板間隔が8日も空く、ホームでのRangers戦です。どうも投球回数制限の話が出てから、Jobaのリズムが崩れたような気がします。5番手のMitreは、5回5失点の敗戦と5.1回2失点の勝利という結果でした。また、Jobaの代役として先発したGaudinは、4.1回で無失点という成績でした。今後もこの2人が5番手とJobaの穴埋めの役割を担うことになりそうです。チームが好調であるからこその余裕の起用といえそうです。</div><div><br /></div><div>　打線は、それほど好調であるとはいえませんが、効果的なホームランがチームの勝利につながっています。MatsuiとPosadaの連発、Matsuiの1試合2発、Teixeiraの決勝弾2発、SwisherとJeterのホームランなど、日替わりでのLongballがよい結果を生み出しています。果たして、ライバルのRed Soxに対して、どのような試合をするか楽しみです。</div><div>　</div>]]>
        
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    <title>後半戦のメッツ</title>
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    <published>2009-08-18T07:00:00Z</published>
    <updated>2009-08-19T18:10:58Z</updated>

    <summary>　Metsは、後半戦に入り、最初のロードトリップを4勝6敗と負け越しました。その...</summary>
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        <![CDATA[　Metsは、後半戦に入り、最初のロードトリップを4勝6敗と負け越しました。その後、ホームでRockiesに3勝1敗と勝ち越して、後半戦の成績を5割としましたが、7月最後の試合で、Diamondbacksに敗れ、7月を12勝14敗と負け越して終えました。<div>　後半戦、復活の兆しが見られないMetsでしたが、GMのMinayaは、7月31日のトレード期限までに、全く動きを見せませんでした。</div><div><br /></div><div>　Metsは、8月に入り、Diamondbacksとの4連戦残りの３試合を1勝2敗と負け越し、Cardinalsとの2連戦を1勝1敗で分けましたが、ロードに出てPadres（1勝3敗））とDiamondbacks（1勝2敗）に負け越し、ホームに帰りGiantsとの4連戦を2勝2敗で終えました。8月の成績は6勝10敗、後半戦の成績は13勝18敗、今季ここまでの通算成績は55勝63敗で、ナリーグ東地区首位のPhilliesに12.5ゲームの差をつけられ、ワイルドカード1位のRockiesに10ゲームの差をつけられ、ポストシーズン進出が絶望的な状態となりました。</div><div><br /></div><div>　後半戦に入っても、何かに取り付かれたように怪我人が続出しました。YankeesとのSubway Seriesからローテーションを守ってきたNieveが走塁で足を怪我してDL入りし、その代役としてメジャーに復帰したRookieのJon Nieseも先発3試合目に1塁へのベースカバーの際、足を怪我して脱落しました。これまで、チームの主軸として活躍してきたSheffieldも、足の状態がおもわしくなく、一時DL入りしました。また、Reyesの穴を埋めてきたCoraまでもが、両手親指の怪我で、今季の復帰を断念しました。さらに、追い討ちをかけるような出来事が起こりました。チームリーダーとして孤軍奮闘してきたWrightが、15日の試合で、Giantsの先発投手Cainが投じた速球を左側頭部（ヘルメット）に受け、退場したのです。しばらく、その場で立ち上がることができませんでしたが、幸いなことに脳しんとうという診断で、大事にいたることはありませんでした。しかし、Metsは、Wrightを15日間のDLに入れました。この結果、開幕から故障することなく、また、不振でスタメンをはずれることなくラインナップに名を連ね続けている選手は、ひとりもいなくなったのです。このような状態では、今季のポストシーズンを諦めざるを得ないでしょう。</div><div><br /></div><div>　Metsは、今後、来季を見据えた試合をする必要があります。まず、先発投手については、Nieseの代わりにブルペンからParnellを入れました。Parnellは、Putzの代役としてSet-upの役割を期待されたのですが結果を出せず、その後もブルペンであまりよい仕事をしていませんでした。先発に回り2試合目で、6回無失点という結果を出し、今後が楽しみです。しかし、その他の選手で、来季を視野に入れて育てる人材が見当たりません。3Aでよい成績を残しメジャーに再昇格したNieseは、DL入りしてしまいました。Nieseも来季の先発候補でした。野手についても、期待されていたFernando MartinezがDL入りしてしまい、来季に備えることができません。現在のラインナップで、将来を考えるべき選手は、DelgadoのDL入り後、Tatisとともに1塁を守るMurphyです。今季、レフトのスタメンでスタートしましたが、外野の守備に不安を抱え、1塁へコンバートされました。今後、1塁で起用するのか、来季、外野に戻すのか、チームは、早めの決断をすべきでしょう。</div><div><br /></div><div>　今季の目標を失ったチームにとって、今後の試合は、かなり難しいものとなるでしょう。特に、先発の柱として大活躍してきたSantanaとクローザーのK-Rodが気持ちを切らずにどこまでプロとしての仕事をすることができるか、とても気がかりなところです。2人とも今まで同様の力を発揮してくれると信じたいものです。また、DLから復帰可能な選手には、これまでの借りを返すような大活躍を期待したいものです。Metsは、新球場のオープンにより今季のチームに多くを期待したファンにひとつでもよい試合を見せなければなりません。</div><div><br /></div><div>　</div>]]>
        
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    <title>ボストンに４連勝</title>
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    <published>2009-08-10T02:00:00Z</published>
    <updated>2009-08-19T18:04:45Z</updated>

    <summary>　後半戦、好調なスタートを切ったYankeesは、宿敵Red Soxをホームに迎...</summary>
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        <![CDATA[　後半戦、好調なスタートを切ったYankeesは、宿敵Red Soxをホームに迎え、4連戦をSweepして、今シーズン8連敗という嫌な流れを断ち切るとともに6.5ゲームの差をつけました。<div><br /></div><div>　初戦は、13対6というスコアの乱打戦でしたが、残りの3試合は、白熱した投手戦でした。Yankeesの3人の先発投手は、BurnettとSabathiaが各7.2回、Pettitteが7回を無失点に抑える完璧な投球を示し、好投したRed Soxの先発陣、Beckett（7回無失点）、Buchholz（6回2失点）、Lester（7回1失点）に投げ勝ったのです。最も、3人全員に勝ち星がついたのではなく（Sabathiaのみが勝利投手）、ブルペンの踏ん張りと貴重なホームランがチームに勝利をもたらしたのでした。</div><div>　第2戦は、Burnettの後を継いだブルペン全員がRed Sox打線を封じ込み、延長15回裏のA-Rodのサヨナラ2ランホームランを生み出しました。第3戦もSabathiaをリリーフした、HughesとRobertsonが相手打線を完璧に抑えました。2日連続で、Red Soxを2対0、5対0と完封したのです。最終戦は、PettitteをリリーフしたCokeが8回に打たれ逆転を許しましたが、その裏、DamonとTeixeiraの連続ソロホームランで逆転して勝利をおさめました。</div><div><br /></div><div>　結果としては、YankeesがRed Soxを圧倒したのですが、初戦を除いた3試合は、どちらが勝利してもおかしくない接戦でした。Yankeesにとっては、Boston打線が後半に入り不調であることが幸いしたともいえますが、Yankeesが接戦をものにする強さを示したともいえます。しかし、この両者の状態が今後も続いていくとは思われません。今月21日からのFenwayでの対決がさらに熱気を帯びていくでしょう。そこで、YankeesがSweepするようなことになれば、アリーグ東地区の行方が見えてきそうです。</div>]]>
        
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    <title>後半戦好スタート（ヤンキース）</title>
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    <published>2009-08-06T05:00:00Z</published>
    <updated>2009-08-19T18:02:43Z</updated>

    <summary>　Yankeesは、後半戦に入り8連勝という最高のスタートを切り、ホームスタンド...</summary>
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        <![CDATA[　Yankeesは、後半戦に入り8連勝という最高のスタートを切り、ホームスタンドで9勝1敗、その後、ロードに出てRaysに2勝1敗、White Soxとの4連戦で3連敗しましたが、最終戦に勝利した後、Blue Jaysとの2連戦をSweepして、ロードを5勝4敗で終えました。この間、3ゲーム差で首位を走っていたRed Soxが予想外に失速（7勝10敗）して、Yankeesは、逆に、2.5ゲーム差をつけて、2位のRed SoxをYankee Stadiumで迎え入れることになりました。<div><br /></div><div>　Yankeesが好調な要因は、紛れもなく、先発陣の安定した投球です。後半戦19試合で、先発投手が5回を投げきることができなかったのは、わずかに3試合です。6回を3失点以内に抑えたQuality Startをしたのは、11試合でした。エースのSabathiaとBurnettは、それぞれ、持ち前の力を発揮しました。特に心配されたJobaは、All-star Breakでの気分転換が功を奏したのか、3試合で3勝、21.2回を投げて失点2という完璧な投球をしました。また、同じく不安視されていたPettitteも、4試合で26.2回を投げて失点8という安定した投球をしました。その内で、4失点を記録した試合では、自らが残した3人のランナーをブルペンがすべてかえした3失点でした。この満塁のピンチにおける交替は、疑問が残るもので、この3失点がなければ、ほぼ完璧に近い内容でした。Wangの代役としてローテーションに加わったMitreは、4試合で、5.2回4失点、5回4失点、3回5失点、4.1回3失点という成績で、決してよいものではありませんが、その内、3試合は、チームが勝利を収めました。最低限、試合をつくることができたということでしょう。</div><div>　ブルペンもチームの躍進に大きく貢献しました。特に、序盤の7連勝中は、すべて3点差以内の接戦で、その間でも、2対1という僅差のゲームが3試合続きました。特に目立った活躍をしたのは、Hughesです。この間、4試合で6回を投げ、失点なしの好投をして、メジャー初セーブも記録しました。</div><div><br /></div><div>　このような好調の波に乗って7月を18勝9敗で終えたYankeesは、31日のNon-waiver Trade Deadlineまでに、特に目立った動きを見せませんでした。Utility Playerとして、RedsからJerry Hairston, Jr.を獲得しただけでした。Hairstonは、一塁以外の内外野、どこでも守ることができ、機動力を発揮できる貴重な戦力です。その後、Yankeesは、8月6日に、PadresからChad Gaudin投手を獲得しましたが、今シーズン、4勝10敗という成績の先発投手が、どれほどチームに貢献できるか疑問が残ります。</div><div><br /></div><div>　後半戦、好調なスタートを切ったYankeesですが、不安材料がないわけではありません。そのひとつは、好調なJobaの投球回数制限です。多くのチームが、初めて1年間ローテーションを任せた若い先発投手を怪我から守るために、通常の200イニングよりも少ない投球回数を想定しています。Jobaの場合は、150−160イニングといわれています。これまで、すでに110.2回を投げていますから、1試合6回で計算すると、残りの先発回数は、7−8回となります。55試合を残しているYankeesは、ローテーション投手に後11回の先発を期待していることになります。Jobaの先発をいかに減らし、誰がその役割を担うか、大きな課題です。</div><div>　また、先発5番手、Mitreが今後もローテーションを守ることができるか、甚だ疑問です。Gaudinがその代役となるのか、あるいは、3Aから誰かを上げてくるのか、今後、首脳陣を悩ますことになるでしょう。</div><div>　</div><div>　</div>]]>
        
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    <title>前半戦終了（ヤンキース）</title>
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    <published>2009-07-16T12:00:00Z</published>
    <updated>2009-07-17T18:00:27Z</updated>

    <summary>　Yankeesは、7月に入り、MinnesotaでTwinsをSweepして7...</summary>
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        <name>Mark</name>
        
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        <![CDATA[　Yankeesは、7月に入り、MinnesotaでTwinsをSweepして7勝２敗の好スタートを切り、地区首位のRed Soxに追いつきました。そして、All-Star Break前最後の3連戦に向けて、Anaheimに乗りこみました。結果は、Angelsに3連敗を喫して、その間、3連勝したRed Soxに3ゲーム差をつけられました。前半戦終了直前にSweepされたのは、何とも後味の悪いものでした。通算成績は、51勝37敗です。<div><br /></div><div>　Angelsとの3試合は、すべて勝利するチャンスがありました。最初の2戦は、5対1、4対0と序盤から主導権を握っていましたが、各試合先発のJoba（4.1回、5失点）とPettitte（4.1回、6失点）が5回を保たずに降板し、その後、ブルペンも打ち込まれて、10対6、14対8と大敗しました。最終戦は、5対4の接戦となりました。先発のSabathiaは、6.2回まで粘りの投球をみせましたが、5失点という内容でエースの働きをすることができませんでした。しかし、Yankeesは、7回、8回と2度の無死満塁のチャンスを得ていました。8回は、2得点を上げることができましたが、7回は、Teixeiraが三振とA-Rodが併殺打でチャンスを潰してしまいました。Yankeesにとっては、非常に惜しい試合でした。</div><div>　Yankeesは、今シーズン、地元でAngelsに2勝1敗と勝ち越しましたが、このところ、Angelsには大きく負け越しています。2004年からこれまでの対戦成績は、Angelsの33勝18敗で、特に、Anaheimでは、18勝7敗となっています。なぜかAngelsを苦手としています。Small Baseballを巧みに取り入れたScioscia監督の采配に翻弄されているのです。</div><div>　Angelsに限らず、今シーズンのYankeesは、各地区1位のチームとの対戦成績がよくありません。Red Sox（0-8）、Angels（2-4）、Phillies（1-2）、Tigers（2-1）に対して、5勝15敗です。さらに、同地区昨年の覇者、Rays（4-4）を加えると9勝19敗となります。さらに、注目すべき点は、先発4本柱がこうした強豪チームを相手に結果を残していないことです。Sabathiaは、0勝4敗、Burnett、Joba、Pettitteの3投手は、各1勝2敗です。Yankeesの後半戦のひとつの鍵は、Red Soxをはじめとした強敵にいかに立ち向かうかということでしょう。</div><div><br /></div><div>　Yankeesは、今年、Post-Seasonに進出することができるでしょうか。前半の成績を振り返りながら、考えてみたいと思います。まず、オフェンスのStatsを見てみましょう。495得点、132本塁打（Rangersと同数）、出塁率（358 Ave.） は、いずれもMLBで一番の成績です。打率（276 Ave.）は、Angelsについで2位です。数字は、申し分ないものです。しかし、勝負の分かれ目は、好機に結果を残すことができるかという点に絞られます。特に、強敵を相手にしたときは、尚更のことです。その役割は、何といっても主軸に求められます。主軸の前半戦の成績を見てみましょう。Teixeiraは、4月の大スランプを乗り越え、Yankees打線で最もよい成績を残しました。21HR、63RBI、275 AVE.です。A-Rodは、5月に怪我から復帰した後、6月にスランプに落ち入りましたが、17HR、50RBI、256 AVE.とまずまずの結果を残しました。次に、後半戦、5番でスタメンに登場する機会が多いと予想されるMatsuiの成績です。両膝の状態が万全ではない中で、14HR、40RBI、265 AVE.という成績でした。しかし、5番打者としては、物足りない数字です。以前にも指摘しましたが、Yankees打線の1つの問題は、A-RodをProtectする信頼できる5番打者が存在しないことです。Matsuiがその役割を果たすことができるか、注目したいところです。この3人は、好機でどのような結果を残しているでしょうか。得点圏打率は、Teixeira（245 AVE.）、A-Rod（278 AVE.）、Matsui（238 AVE.）です。Yankeesの主軸としては、お粗末な数字です。彼ら3人が好機で結果をだすことが、勝利への近道です。</div><div>　オフェンスでもうひとつ気がかりな点は、Outfielderの配置です。6月30日に、PiratesからトレードでEric Hinskeが入団しました。怪我で今シーズン復帰が不可能となったNadyの代わりとみなされています。外野（両翼）だけでなく内野（1、3塁）も守れるUtility Playerとしても期待されています。ところが、代打を含めて3試合で打席に立ったHinskeは、3本のホームランを放ち、存在感を示しました。監督のGirardiは、Damon、Cabrera、Gardner、Swisherを含めた5人のOutfieldersを交互に出場させると明言しました。はたして、そのような起用がよい結果を生むのでしょうか。現時点では、Damon、Cabrera、Swisherがレギュラーで、他の2人は、控えとして使う方がよいと思います。</div><div><br /></div><div>　さて、Yankeeの大きな問題は、やはり、投手陣です。前半戦の成績は、チーム防御率、4.54で、MLB30球団で23位です。その下に25位のPhilliesと27位のAngelsがいますから、この数字だけで、チーム力を判断することはできません。Yankeesの場合、特に、序盤、絶不調のWangが大量失点で破れる試合が数試合ありましたし、ブルペンが崩壊した試合も多くありました。その結果が、通算の防御率に反映されています。最近は、ブルペンが安定してきていますから、後半戦には、よりよい数字が期待されます。</div><div>　投手陣の問題としてまず上げられるのは、7月4日の試合で怪我をして再びDL入りしたWang（1-6、9.64 ERA）の代わりを誰にするかという点です。Hughesは、8回のSet-upとして活躍が見込まれるので、先発に復帰することはないでしょう。Acevesも、前半最後の登板で先発しましたが、リリーフの方が適しているように思われます。Halladayのトレード話が注目されていますが、Yankeesは、おそらく、その話から距離を置くでしょう。そうなると、3Aで結果を残しているメジャーでの先発経験もあるSergio Mitreが有力な候補となります。はたして、Mitreがローテーションを守ることができるか。Yankeesにとっては、ひとつの不安材料です。</div><div>　その他の先発投手陣にも不安は残ります。特に、Joba（4-2、4.25ERA）とPettitte（8-5、4.85 ERA）は、最近、不安定な投球が続いています。Jobaは、制球難により、6、7回と長いイニングを投げきれず、勝敗なしの試合が極めて多い投手です。Pettitteは、昨年、後半戦に失速した経験があり、今シーズンもその不安を払拭することができません。この2人が試合を作ることができるかは、Yankeesの後半戦にとって、とても重要な要素です。</div><div>　エースのSabathiaは、8勝6敗、防御率3.86という数字で、必ずしも期待通りの仕事とは言い難いものですが、それなりの結果を出しました。Sabathiaの場合、例年、後半に期待がもてる投手ですから、額面通りの働きをしてくれるでしょう。一方、Burnettは、8勝4敗、防御率3.77と、先発陣で最もよい成績を残しました。特に、このところ、安定した投球が目立ちます。さらなる活躍が期待されます。</div><div><br /></div><div>　攻撃陣と投手陣の問題点を指摘しましたが、勝敗の分かれ目は、ちょっとした1つのプレーに集約されることがあります。強いチームは、Fundamentalsがしっかりとしていて、Situational Hittingを確実にこなします。ひとつの犠打や進塁打が勝負を決めることがあります。YankeesがPost-Seasonに進むためには、その辺りも改善する必要があるでしょう。</div><div><br /></div><div>　</div>]]>
        
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    <title>前半戦終了（メッツ）</title>
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    <published>2009-07-14T05:00:00Z</published>
    <updated>2009-07-14T21:04:48Z</updated>

    <summary>　Metsは、All-Star Break前、7月を5勝6敗、前半戦を42勝45...</summary>
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        <name>Mark</name>
        
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        <![CDATA[　Metsは、All-Star Break前、7月を5勝6敗、前半戦を42勝45敗で終え、首位Philliesに6.5ゲーム離され地区4位です。果たして、後半戦に巻き返すことができるでしょうか。微妙な状況です。<div><br /></div><div>　Metsは、7月を2連勝でスタートした後、首位のPhilliesにSweepされ、西地区で首位を独走するDodgersに負け越しましたが、Redsとの前半戦最後のSeriesを2勝1敗で勝ち越しました。<br /><div>この間、2人の選手がRoasterに加わり、チームの勝利に貢献しました。Dodgersとの第2戦に先発したのは、不調により66日間DL入りしていた、元来のローテーション投手Oliver Perezです。5回、2失点の内容で勝利投手となりました。しかし、相変わらずの制球難で、与えた四球は7を数えました。もう1人は、Bravesとの交換トレードでRedsとの第2戦目から打線に加入したJeff Francoeurです。最初の試合で、貴重な2ランタイムリーヒットを放ち、翌日の試合でも2安打しました。今シーズン、Bravesでの成績は、250&nbsp;Ave.、5HR、35RBIでした。替わりに放出した選手は、280 Ave.、2HR、22RBIの成績を残していたChurchです。果たして、このトレードにどれほどの意味があるのでしょうか。Francoeurは、Gold Gloveを受賞したこともある優れた守備を誇る選手で、また、2006年、2007年と続けて100打点を記録しました。しかし、昨年から不調となり、今年もよい結果を出すことができませんでした。まだ25歳と若く、今後に期待できる選手といえますが、Metsの打線にインパクトを与える選手とは思えません。</div><div><br /></div><div>　今のMetsに必要な選手は、ホームランの打てる強打者とエースクラスの先発投手です。Francoeurの獲得もPerezの復帰もその必要性を満たすものではありません。GMのMinayaは、トレードで新たな選手を獲得するつもりはないと公言しています。Metsは、今シーズンを諦めてしまったのでしょうか。今のところ、Reyes、Delgado、Belranの早期復帰が確約されているわけではありません。これまで、マイナーから若手の有望選手が数人デビューしました。しかし、誰もセンセーショナルな活躍をすることはできませんでした。Post-Seasonへ向けて、体制を整えるためには、メガトレードによる大型補強以外に選択肢はないといわざるを得ません。</div><div>　</div></div>]]>
        
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    <title>６月のヤンキース</title>
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    <published>2009-07-01T04:00:00Z</published>
    <updated>2009-07-15T20:52:05Z</updated>

    <summary>　Yankeesは、6月の終盤を6連勝で終え、今月の成績を15勝11敗としました...</summary>
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        <name>Mark</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://gateway2ny.com/mlbny/">
        <![CDATA[　Yankeesは、6月の終盤を6連勝で終え、今月の成績を15勝11敗としました。通算成績は、44勝32敗で、首位Red Soxを2.5ゲーム差で追う展開です。6月は、序盤、よいスタートを切りましたが、Red Soxに3連敗して勢いを失い、インターリーグでは、Metsに5勝1敗と大きく勝ち越しましたが、Nationals、Marlins、Bravesを相手に4勝5敗と負け越したことが影響して、Red Soxに首位を明け渡しました。<div><br /></div><div>　今月、特に話題となったのは、「Yankees打線は、初物に弱い」という評判です。実際には、初対戦の先発投手が登板した試合の勝敗は、必ずしも悪いわけではないというデータがあります。しかし、6月のインターリーグでは、MetsのNieve（6.0, 2R）NationalsのLannan（8.1, 2R）、Stammen（6.1, 0R）、MarlinsのVolstad（6.0, 3R）、BravesのHanson（5.1, 0R）という５人の投手に抑えられ、Yankeesは敗戦しています。さらに、Nationalsとの初戦でも、勝利を収めたものの、先発のMartisに6回、2点に抑えられました。MarlinsのJosh Johnsonは、確立された投手として評価が高いので、必ずしも初物として数えられませんが、Yankees打線にとっては、ほとんど対戦したことない投手です。Johnsonにも7回、1点と抑えられ、勝利を献上しました。</div><div>　このような結果となった理由は、いくつか考えられます。ベテランが多いYankees打線は、対戦により得たデータや経験をもとに、相手に立ち向かう傾向があるという点です。また、この時期、Yankees打線全体が不調の波にのみ込まれていたことも上げられます。さらに、DHを使えないナリーグ主催のゲームが続いたこともYankeesにとって不利な状況でした。ただし、Yankeesは、従来、インターリーグで成績が最もよいチームですから、やはり、打線が沈黙していた時期という理由が、敗戦の大きな原因でしょう。</div><div>　</div><div>　特に、6月、成績不振に悩まされていたのは、5月初旬にDLから復帰したA-Rodでした。6月の成績は、207 Ave.、5HR、22RBIでした。本塁打と打点は、5月の7本、17打点と比べて、それほど変わりません。しかし、A-Rodは、フロリダへのロードに出るまで、極度のスランプに落ち込んでいました。5月、打線に復帰後、DHでの出場があったものの、全く休むことなく試合に出続けていたのです。疲労困憊が不振の原因でした。フロリダで2試合スタメンを外れたことにより、充電することができたA-Rodは、6月の終盤8試合で、3本塁打、13打点と固め打ちをしました。Clean-up Hitterの活躍が、6連勝に大きく貢献したのです。打線の軸が強固であることは、勝利には欠かすことができません。A-Rodの調子が7月以降のYankeesの浮沈の鍵をにぎっているといえるでしょう。</div>]]>
        
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    <title>６月のメッツ</title>
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    <published>2009-07-01T02:00:00Z</published>
    <updated>2009-07-14T19:44:08Z</updated>

    <summary>　Metsは、6月の終盤を5連敗で終え、今月、9勝18敗と大きく負け越しました。...</summary>
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        <name>Mark</name>
        
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        <![CDATA[　Metsは、6月の終盤を5連敗で終え、今月、9勝18敗と大きく負け越しました。幸いなことに、首位Philliesの調子が上がらないので、Metsは、通算成績、37勝39敗で、Philliesを3ゲーム差で追っています。今月、悲惨な結果をもたらした原因は、故障者リストに新たに3人も加わったこと、また、相変わらず、Foundamentalsが欠如していることです。<div><br /></div><div>　すでに以前のブログで指摘したように、先発のMaineとSet-upのPutzが6月初旬にDL入りしました。加えて、以前から右膝の痛みに耐えながらプレーしていた主軸のBeltranが22日にその仲間入りをしました。これで、開幕戦の1番（Reyes）、4番（Delgado）、5番打者を欠く打線となり、得点能力がさらに落ちることになったのです。唯一残された中軸のWrightは、打率においては、6月もAve.365という好成績を残しましたが、打点がわずかに12点に留まりました。精神的な負担が増した結果といえるかもしれません。また、4月に控えの外野手として入団したベテランのSheffieldは、Delgadoの穴を埋め、5月には、Ave.348、15RBIと活躍しましたが、6月になると、膝の故障の影響もあり、Ave.286、11RBIと成績がかなり落ちました。Beltranの代役は生まれず、3、4番合わせてて23打点では、かなり厳しい試合を強いられ、投手への負担も増大したのです。</div><div>　Maineの代役としてローテーション入りしたNieveは、Subway Series第1ラウンドで今季初先発初勝利を記録した後も好投を続け、次の2試合も6回ずつ投げ、合わせて失点1という成績を残し、3連勝のスタートを切りました。6月、最後の登板では、3.1回、3失点で敗戦投手となりましたが、ここまで、ERA2.25という立派な先発投手の役割を果たしています。今月、Metsにとって唯一の収穫といえるでしょう。しかし、Putzの代役として期待されたBobby Parnellは、6月、8回で12失点、ERA13.50という悲惨な結果を残し、8回Set-upの役割を果たすことができませんでした。その結果、Set-up不在のブルペンとなり、K-Rodへつなぐ中継ぎ陣の不安定な状況が続いています。</div><div><br /></div><div>　6月のMetsは、故障者の影響もあり、守備の乱れで試合をおとすことも多くありました。典型的な試合は、30日のBrewers戦、6対3で敗戦した試合です。4回、無死1塁の場面で、Beltranの代わりにセンターを守っていた若手のFernando Martinezが、普通のフライを足を滑らせて取り損ねてしまいました。そのプレー（2塁打により、無死2、3塁）が、その回の4失点へとつながったのです。Subway SeriesにおけるCastilloのエラーや1イニング3エラーなど、Metsは、Foundamentalなベースボールができていません。その結果が6月の悲惨な成績を生み出したのです。</div><div>　<br /><div><br /></div><div>　</div></div>]]>
        
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    <title>サブウェイシリーズ（２）</title>
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    <published>2009-06-28T13:00:00Z</published>
    <updated>2009-07-14T16:57:33Z</updated>

    <summary>　Metsの新球場、Citi FieldでのSubway Series第2ラウン...</summary>
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        <name>Mark</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://gateway2ny.com/mlbny/">
        <![CDATA[　Metsの新球場、Citi FieldでのSubway Series第2ラウンドは、Yankeesの3連勝で終わりました。結果として、今年のSeriesはYankeesの5勝1敗となったのです。<div>　第1ラウンド終了後、Yankeesは、大方の予想に反して、格下のNationalsとMarlinsに負け越し、Bravesとの初戦も落とし、チーム状態は、かなり悪いものでした。しかし、Bravesとの残り2試合に勝利を収め、第2ラウンドに臨みました。一方のMetsも、OriolesとRaysに負け越しましたが、中部地区の強豪、Cardinalsとの4連戦を3勝1敗と勝ち越し、よい流れでYankeesを本拠地に迎えいれました。どちらのチームが、今回のSeriesで弾みを付けて7月攻勢に転じることができるか、注目の3連戦でした。</div><div>　</div><div>　初戦は、Sabathiaの好投（7回、3被安打、1失点）により、Yankeesが9対1で圧勝しました。しかし、この試合を決めたのは、またしても、Metsのエラーによる失点でした。2回の表、Metsの内野手3人、Wright、CoraとEvansが次々とエラーを犯し、Yankeesの4得点に大きく貢献してしまいました。Wrightのエラーがなければ、得点を許すことはなかったかもしれません。Coraがエラーをしなければ、2失点でその回は終了していました。先発のPelfreyが与えた得点は、その回の4点（自責点2）でした。5回裏にSheffieldのソロホームランがでましたから、仮に2失点で2回を凌いでいたら、この試合の行方はわからなかったかもしれません。</div><div>　第2戦も、Burnettが好投（7回、1被安打、0失点）し、その後を継いだTomkoもMets打線を完璧に抑え、Yankeesは5対0の完封勝利を収めました。結局、Metsは、この試合、1安打、3四球と打線が沈黙しました。Mop-up RoleとみなされているTomkoを打ち崩せなかったのは、低調な打線を物語っていました。</div><div>　第3戦は、結果として、4対2の接戦でした。Metsの先発、Hernandezは、7回、3失点という内容で、十分な働きをしました。しかし、打線は、今シーズン絶不調で未だに勝ち星のないWangを打ち崩すことができず、4安打で2得点をあげるだけの力しかなかったのです。Wangは、5.1回を投げ、初勝利を得ました。この試合の鍵となったのは、初回3点を上げたYankeesの攻撃でした。これも、ちょっとした守備の乱れが影響しました。先頭のJeterが2塁打で出塁した後、Swisherのファーストゴロを捕球した急造1塁手のMurphyが、Jeterを刺そうとして3塁に送球しましたが、結果はセーフ。このFCが初回の傷口を広げてしまい、Metsは挽回することができなかったのです。</div><div><br /></div><div>　このSeriesを総括すると、安定したYankeesの投手陣、絶不調なMetsの打線、不安定なMetsの守備陣がYankeesのSweepをもたらしたといえます。</div><div><br /></div><div>　</div>]]>
        
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    <title>サブウェイシリーズ（１）</title>
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    <published>2009-06-15T10:00:00Z</published>
    <updated>2009-06-19T20:43:53Z</updated>

    <summary>　今年のSubway Series第1ラウンドは、New Yankee Stad...</summary>
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        <name>Mark</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://gateway2ny.com/mlbny/">
        <![CDATA[　今年のSubway Series第1ラウンドは、New Yankee Stadiumで行われ、Yankeesの2勝1敗という結果でした。しかし、本来は、Metsの2勝1敗で終わるべきSeriesだったのです。<div><br /></div><div>　初戦は、両チームの先発投手がそれぞれ役割を果たすことができませんでした。YankeesのJobaは、制球難により、5四球、2死球を与え、4回で2失点、100球を投げたところで降板しました。一方、MetsのHernandezは、5.1回で、6失点という内容で、チームのリードを守りきることができませんでした。（クローザーまで）のブルペンの出来は、Metsの方がYankeesを上回っていました。JobaをリリーフしたTomkoが4失点、Robertsonが1失点であったのに対して、Metsのブルペンは、1失点のみでした。</div><div>　7対7で迎えた終盤8回、9回にこの試合のドラマティックな展開が待ち構えていました。8回表2死後、Yankeesは、Beltranを迎えたところで、調子がよかったCokeに替えてクローザーのRiveraを投入しました。Beltranを警戒してのGirardiの采配ですが、同点の8回2死、ランナー無しの状況で、果たして替える必要があったのか疑問が残りました。結果は、案の定、Yankeesにとって最悪のものでした。Riveraは、珍しく、Beltranに四球を与え、Wrightに勝ち越しのタイムリー2塁打を浴びたのです。</div><div>　8回の裏をMetsのブルペンに抑えられたYankeesは、9回裏、まさに絶対的な守護神、MetsのK-Rodに挑みました。1死後、Jeterがヒットで出塁、Damonが三振、その際にJeterが盗塁、その後、Teixeiraが敬遠の四球、2死1、2塁で、A-RodとK-Rodの戦いとなり、ドラマはクライマックスを迎えました。結果は、A-Rodが2塁後方へのポップフライ、Yankeesは万事休すという状況でした。ところが、信じられない光景が球場を埋め尽くしたファンの眼前にあらわれたのでした。Metsの名2塁手、Castilloがそのフライを落球し、その間に2人のランナーがホームを踏み、Yankeesの劇的なサヨナラ勝ちとなったのです。</div><div>　これほど、Metsにとって、、悲惨な幕切れはありませんでした。Metsは、今シーズン、勝敗を決定づけたエラーや走塁ミス（3塁ベース踏み忘れ）を犯してきました。しかし、この試合ほど、チームにショックを与えた敗戦はないでしょう。特に、ここまで、すべてのセーブ機会をパーフェクトにこなしてきたK-Rodは、全く自分に非がない今季初のBlown Saveと敗戦を記録したのです。エラーは、ベースベールにはつきものですが、Castilloのエラーは、決して許されるべきものではありません。それは、本人がもっとも自覚しているはずです。監督のManuelは、「チームもCastilloもこの敗戦を乗り越える」と断言していました。チームの団結力が試される機会となりました。</div><div><br /></div><div>　Metsは、初戦の敗戦を引きずることなく、第2戦をMaineの代役で、過去3年で2回目の先発となるFerdinando Nieveの好投（6.2回、2失点）で勝利（6対2）しました。初ものに弱いといわれるYankees打線に助けられた試合でしたが、初戦の悪夢を払拭することもできた収穫の多い試合となりました。しかし、第3戦は、エースSantanaが3回で9失点（Career High）という大乱調で、15対0の完封負けを喫しました。Santanaは、過去数試合、決して調子が良い状態ではありませんでした。指と足にマメを作り、それが影響しているという話もあります。この日も速球にまったく威力がなく、通常の93マイルどころか90マイルに及ばない球がほとんどでした。Yankees&nbsp;打線が好調であったというよりは、Santanaの状態が最悪であった試合といえるでしょう。</div><div><br /></div><div>　今回のSubway Seriesを見る限り、両チームともに良い状態であるとはいえません。Metsの状態はすでに述べたとおりですが、Yankeesも不安を残して、Inter Leagueの戦いに挑むことになります。不安定なRiveraとブルペンや初ものに弱い打線については指摘しましたが、先発陣もSabathiaを除いて頼りない投球がつづいています。第3戦、Burnettが7回、失点0と好投をしましたが、3回表、突如、制球を乱し、無死満塁のピンチを迎えました。幸いなことに、Metsの打線がボール球に手を出し、無失点で切り抜けました。しかし、Red Soxのようなチームが相手であったら、間違いなく、大量失点となっていたでしょう。また、A-Rodの調子が上がらないことも気がかりです。両チームとも、次の対戦までに調子を上げ、白熱したSubway Series第2ラウンドをみたいものです。</div>]]>
        
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    <title>苦難の６月（メッツ）</title>
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    <published>2009-06-12T08:00:00Z</published>
    <updated>2009-06-19T18:19:43Z</updated>

    <summary>　Metsは、6月に入り、中部地区下位のPiratesに敵地で3連敗という最悪の...</summary>
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        <name>Mark</name>
        
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        <![CDATA[　Metsは、6月に入り、中部地区下位のPiratesに敵地で3連敗という最悪のスタートを切りました。その後、メジャー30球団中最低勝率のNationalsになんとか勝ち越したものの、東地区首位の宿敵Philliesには、負け越し、Subway Seriesを前に、今月、3勝6敗で、Philliesに4ゲーム離されています。<div>　</div><div>　この間、復帰が期待されていたReyesの状態は改善されず、Set-upのPutzはDL入りして肘の手術を受け、彼の今季の復帰は難しい状況です。また、先発のMaineまでもが、昨秋に手術した肩の疲労によりDL入りして、チームはさらに痛手を負ってしまいました。</div><div><br /></div><div>　Philliesとの3連戦では、初戦、エースのSantanaが、4本のホームランを献上しながらも、熱のこもった投球をして、また、送りバントのサインを無視して自らタイムリーヒットを放つなど、勝利に貢献しました。Santanaは、決して調子がよいとはいえませんでしたが、4本目のホームランを打たれた後、交代を告げるためにマウンドに向かった監督Manuelに対して、"I am a man."と叫び、「自分に任せろ」という強い気持ちを訴えました。Manuelは、それを受け付けませんでしたが、リリーフ投手陣が、Santanaの気迫を受け継ぎ1点差を守って、チームは6対5の勝利をおさめました。</div><div>　しかし、その後の2戦は、先発はある程度試合を作りましたが、ブルペンが持ちこたえることができず、延長戦に入り2試合とも相手に決勝ホームランを浴びて、連敗しました。PhilliesとのSeriesでは、3試合ともに接戦で、すべて勝利する可能性がありました。故障者が、微妙に勝敗に影響を与えているかもしれません。</div>]]>
        
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    <title>ボストンに８連敗</title>
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    <published>2009-06-12T07:00:00Z</published>
    <updated>2009-06-14T04:49:50Z</updated>

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        <name>Mark</name>
        
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        <![CDATA[　6月を5勝2敗という好成績でスタートしたYankeesは、1ゲーム差の地区首位を守り、今シーズン勝ち星を上げていない宿敵Red Sox（地区2位）との3連戦に挑みました。結果は、またしてもSweepされ、通算8連敗となり、2ゲーム差で追う展開となりました。<div>　</div><div>　Yankeesは、今シーズン、なぜRed Soxに勝つことができないのでしょうか。この3連戦を振り返ると、まず、先発投手がその役割を果たしていないことが上げられます。最初の2戦、Burnettが2.2回5失点、Wangが同じく2.2回4失点という内容で、2人とも大誤算でした。第2戦目は、打線の奮起により、1点差（6対5）まで詰め寄りましたが、勝利をつかむ流れを呼び込むことができませんでした。先発投手が3回を投げきれずに降板する試合で勝つ確率は、極めて低いといえます。</div><div><br /></div><div>　次に問題であるのは、何度も指摘している貧弱なブルペンです。Red Soxの強力なブルペンと比較するとその頼りなさは歴然としています。最終戦は、エースSabathiaが7回まで1失点という好投をしましたが、8回に崩れ、アウトをとれずに、1点を与え、ランナーを2人残して降板しました。2番手として登板したAcevesは、次の3人の打者に対して、連続ヒットと犠牲フライを打たれ、あっさりとSabathiaのランナーを2人返すとともに、彼に黒星を与えてしまいました。ここで、Acevesを責めることはできません。彼は、メジャー昇格後、ロングリリーフとしてすばらしい役割を果たしてきました。問題は、そのAcevesを8回、大接戦の試合で使わざるを得ないブルペンの弱さにあります。Yankeesには、確立したSet-upが存在しないのです。4月にSet-upの地位を獲得したBruneyがDL入りした後、5月以降、強力打線のおかげで、Set-upの問題がクローズアップされることなく、Yankeesは、その場しのぎで、ここまで戦ってきました。しかし、Red Soxのような強いチームと対戦する場合、いかにして1点を守りきることができるかが勝負の分かれ目となり、ブルペンの特にSet-upが重要視されます。かつてのJobaのような信頼できる投手がいたら、8回のピンチを凌ぐことができたかもしれません。実際に、第2戦目、Red Soxは、Okajimaが1.1回を完璧に抑えてYankeesの反撃を止め、クローザーのPapelbonにつなぎ、勝利を得ました。Okajimaは、今シーズン、かつてのような確立したSet-upとしてみなされているわけではありません。Red Soxにも8回を常に任せるSet-upが存在しているわけではありません。しかし、その日の状況で、Okajima、Saito、RamirezがSet-upとしての役割を十分に果たしています。残念ながら、Yankeesには、そのような信頼がおけるリリーフがいません。その差が8試合の結果に反映しています。</div><div><br /></div><div>　もうひとつ指摘したい点は、強敵と対戦するときの作戦です。最終戦、Yankeesは、6回まで、Red Soxの先発投手、Pennyに完璧に抑えられていました。7回、2番手のDelcarmenから3点をとり、逆転しました。その時の攻撃で注目すべき点は、先頭のCabreraがヒットで1塁に出た後、次の打者、Cervelliが見事にヒットエンドランを成功させ、レフトへの2塁打を打って、Cabreraをホームに迎え入れたことです。1対0で負けている状況で、誰もが送りバントを予測している場面でのバスターという奇襲作戦でした。Cervelliの打球は、3塁手Lowellへのライナーで、ダブルプレーにつながる可能性があったものでした。まさに紙一重の打球です。成功したわけですから、Girardiの見事な采配とみなされますが、はたしてそうでしょうか。失敗して、ダブルプレーとなっていたら、その時点で、Yankeesの追撃は途絶えていたでしょう。行き詰まる接戦では、送りバントのようなSmall Baseballが重要になることがあります。結果がすべてですが、Cervelliに確実に送らせ、1番からの後続に期待する作戦の方がよかった気がしてなりません。強攻策による幸運な得点よりもチーム力を示す確実な得点の方が、勝利につながります。特に、強敵を相手とする場合、Fundamentalsを確実にこなすことが不可欠です。今シーズン、Yankeesは、Red Soxを相手に、その点でも劣っています。それが、8連敗という結果を招いているのです。</div><div><br /></div>]]>
        
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    <title>５月のメッツ</title>
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    <published>2009-06-01T07:00:00Z</published>
    <updated>2009-06-02T19:01:21Z</updated>

    <summary>　Metsは、5月を19勝9敗という好成績で終え、28勝21敗で地区首位のPhi...</summary>
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        <name>Mark</name>
        
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        <![CDATA[　Metsは、5月を19勝9敗という好成績で終え、28勝21敗で地区首位のPhilliesを0.5ゲーム差で追っています。多数の怪我人がでて、チーム状態は決してよいものではありませんが、勝ち星を積み重ねました。好調の要因は、先発投手陣の安定した投球です。<div><br /></div><div>　5月最後のホームスタンドで、Metsは、同地区のNationalsとMarlinsを相手に、5勝1敗でした。この期間、先発投手は、敗戦した試合を除いて、全員がQuality Startをしました。圧巻は、ローテーションの5番手として開幕を迎えたHernandezが、今シーズン、チーム初の完投勝利（6対1）を上げたことでしょう。Nationalsを相手に、9安打を打たれながらもAdam Dunnのソロホームランによる1点に抑え、127球を投じた見事な完投劇でした。</div><div>　この試合では、ベテランと若手がうまくかみ合い、怪我人の代役が活躍しました。ベテランのSheffieldの3ランホームランがオフェンスのハイライトですが、代役のセンター、Pagan、ファースト、Tatis、ショート、Ramon Martinez、キャッチャー、Santos、そして、若手の有望株、メジャーデビューを果たした20歳の外野手、Fernando Martinezまでもが、チームの勝利に貢献しました。</div><div>　もちろん、ボストンで突然の背筋痛におそわれ心配されていた守護神、K-Rodが早期復帰を果たしたこともMetsの勝利に不可欠な要素です。ホームスタンド初戦で、13個目のセーブを上げ、最終戦でも四球を1つ与えたものの、3者3振で、14個目のセーブを記録しました。K-Rodは、ここまで、一度もBlown Saveすることなく、クローザーの役割を完璧にはたしています。</div><div><br /></div><div>　Metsの5月の快進撃を支えたのは、投手では、エースのSantanaとクローザーのK-Rod、打者では、378 Ave.、22 RBI、479 OBPという成績を残したWrightでしょう。しかし、影のヒーローといえる選手がいます。正捕手、Schneiderの代役、Omir Santosです。Santosは、控えの2番手捕手、Castroをおさえて、マスクを被る機会を多くもちました。その結果、投手陣の信頼を獲得するとともに、それほど期待されていなかった打撃でも力を発揮するようになりました。29日のMarlins戦では、ソロホームランと延長11回のサヨナラヒットを放ち、2対1の勝利に大貢献しました。Santosは、Schneiderの復帰とともに、マイナーに降格する可能性もありましたが、彼の力を高く評価していた監督、Manuelの意向が反映され、控えの捕手としてメジャーに残りました。その結果、Castroがトレードされたのです。Santosのような脇役の活躍が今のMetsに欠かすことはできません。</div><div><br /></div><div>　6月、Metsが地区首位のPhilliesと互角に戦うためには、故障者の復帰、特に、先頭打者、Reyesの活躍が不可欠です。また、このところ安定感を欠くSet-upのPutzが8回を完璧におさえ、K-Rodにつなぐことも求められます。先発陣が現在の調子を保つ必要性は、いうまでもありません。</div><div><br /></div><div>　</div>]]>
        
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    <title>５月のヤンキース</title>
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    <published>2009-06-01T05:00:00Z</published>
    <updated>2009-06-01T19:49:59Z</updated>

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        <name>Mark</name>
        
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        <![CDATA[　Yankeesは、5月を17勝11敗で終え、現在、29勝21敗で、2位のRed Soxを0.5ゲーム離し、地区首位に立っています。5月は、A-Rod復帰後、9連勝するなど、持ち前の打線が力を発揮し、先発投手陣も安定してきたこととあわせて、一気に浮上してきました。驚くことに、Girardiが監督となって首位に躍り出たのは、はじめてです。<div>　</div><div>　前回のブログで指摘しましたが、好調な打線を牽引したのは、3番のTeixeiraです。彼の4月の成績は、200 Ave.、 3 HR、10 RBIでしたが、5月には、330 Ave.、13 HR、34 RBIと猛打が爆発しました。Yankeesが投資した多額の資金に見合う活躍をしたといえるでしょう。Teixeiraとともに、特に、5月の前半戦、チームを牽引したのは、Damonでした。彼の5月の成績は、304 Ave.、6 HR、21 RBIですが、サヨナラホームランを含め、Clutchな活躍が目立ちました。</div><div>　5月の終盤には、PosadaがDLから復帰し、最初の試合で2安打、次の試合でホームランを打ち、強力な打線に厚みがましてきました。また、今シーズン3度（5月に2度）のサヨナラヒットを放ち、センターのスタメンをGardnerから奪回して大活躍していたCabrellaが、怪我で1週間ほど戦列から離れていましたが、6月には、復帰する予定です。Yankeesは、ようやく、今シーズンベストのラインナップを組めることになります（NadyがまだDLにいますが、Swisherがその代役として十分な働きをしています）。</div><div>　</div><div>　Yankeesの5月の好成績を支えた要因のひとつとして、鉄壁の守備があげられます。昨日の試合まで、17試合連続無失策で、メジャー記録（2006年のRed Sox）に並びました。強力な打線がクローズアップされますが、Yankeesは、以外にも、安定した守備力を誇るチームです。しかし、野手全員がゴールドグラブに匹敵する守備力を持ち合わせているわけではありません。ファーストのTeixeiraは、まさにゴールドグラブとして別格ですが、他の選手は、確実なプレーを実践しているのです。</div><div><br /></div><div>　5月は、先発投手陣もSabathiaを筆頭に安定した力を発揮しました。Hughesも不安定な面を見せることもありましたが、25日のRangers戦で、8回無失点という好投をするなど、先発の位置を確立しています。そこで、問題となるのは、Wangの役割です。DLから復帰後、中継ぎで3試合に登板し、過去2試合は5回を無失点で切り抜け、調子をあげています。得意の高速シンカーの切れと速度（93−94マイル）も改善され、もう先発に復帰できる状態といえます。そこで、先発5人の誰と入れ替えるべきかという問題がでてきます。候補者は、HughesかJobaです。Jobaは、21日のOrioles戦の初回、打球を足に当てて降板するなどの不運もあり、前回の先発でも4回3失点で、調子がよいとはいえません。しかし、GMのCashmanとGirardiは、Jobaをブルペンに戻すことに難色を示しています。多くの評論家が、Jobaを8回のSet-upにするべきであると指摘しており、私も同意しますが、球団首脳は、あくまでもJobaを将来のエースに育てたいようです。そうなると、先発として成長してきたHughesをブルペンに入れるという選択肢しかありません。果たして、それがよい結果を生むことになるのか、注目に値します。最も、前回の登板で、腰にはりを感じて5回で降板したPettitteの替わりとして、Wangが先発する可能性も残されています。</div><div><br /></div><div>　先発投手は、現在ロングリリーフで大活躍をしているAcevesも含めると7人いることになり、とても豊富ですが、ブルペンは、相変わらず、貧弱なものです。Rivera以外、頼れる投手がいないといっても過言ではないでしょう。6月の成績は、ブルペン次第といえるような気がします。</div><div><br /></div><div>　</div><div>　</div>]]>
        
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